匿名さん 2021-02-07 17:15:29 ID:15337758d |
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サルパ!ぼくのプリン食べたでしょ!すぐ買いにいくよ!
パルサ、それ食べたの僕じゃないよ
サルパ!そんなことないでしょ!じゃあだれが食べたの!
パルサ、ほかのひとが食べたんじゃないの?
サルパ、そうかな?だったらぼくたちのカンフーでたいじしようよ!
パルサ、それはいいね。ぼくたちふたりのカンフーはむてきだからね
サルパ、もちろんだよ!じゃああした行ってみようね!
パルサ、ところで、どうしてなんでぼくたちは会話せずにおき手がみで話してるのかな?
(手紙はここで途切れている…とても幼稚な文字で読みづらいかった…)
(世界有数の魔法学院。その学院長室の数年間は片付けられて居ないであろう異常に分厚い書籍や書類が積まれた机に、真新しい一枚の手紙が残っていた。もう既に開けられている)
拝啓 学院長様
ボクは、旅に出ます。
寮から急に居なくなってすみません
寮長にも手紙を残しておきました。
学院長のおかげでボクは世界で唯一の魔法を造り上げられました。(ちょっと物騒な魔法になりましたが…)
でも、世界は広いです。ボクの知らない知識、魔法、土地、種族。もしかしたらあの魔法も本当はボク以外にも使える人が居るかも知れません。
学院長。
ボクは、世界を見たいんです。
旅がしたいんです。
【知識の箱舟・世界の図書館】と名高いこの学院でもきっと知らない、そんな光景を見たいんです。
もし、旅を終えたら…ボクはこの学院に戻ってきます。
きっと、学院長や寮長からこっぴどく叱られますね(いや寮長はもう卒業してるか…)。
またお会いできる日を待ちわびています。
追記
でも!机は片付けるんですよ!
第四学年 / クロノワールより
「そろそろ片付けないと、また怒られるのぉ…。」
(後ろから声がした。)
「君も、手伝っておくれ。第四学年首席寮長殿」
「…はい。学院長先生」
(オレはあの馬鹿野郎が残した手紙を静かにしまった)
(伝統ある兵学校、その学長室には由緒正しく華々しき戦歴を物語るトロフィーや勲章、賞状や記念写真が所狭しと並び、更にその殆どは極めて屈強な、傷だらけの歴戦の強者……すなわち当学の学長一人によってもたらされたものらしく。そんな厳格極まるであろう学長へ贈られた2通の郵便。かたや軍制式の厳格な仕様、かたや兎の形の可愛らしい小さな手紙。どちらにも小包が添えられている。)
【発:軍令部 宛:XXXXX兵学校校長ZZZZZ元帥】
軍令部は貴官の長年に渡る国民・国家への献身への敬意を評し、特一級名誉勲章の授与と記念品の贈呈を決定す。変わらぬ活躍と献身を軍令部は期待する。
追伸
勲章の授与はn月n日の中央観閲式にて執り行われる予定である。
(開かれた小包から覗くのは剣を携えた大天使の小さな像。)
【おじいちゃんへ おたんじょうびおめでとう】
おじいちゃん おつかれさま おしごとがんばつて マナともまたあそんでね
(うさぎの便箋には拙い文字で書かれた祝いの言葉。小包の中身であった折り紙の勲章は、数多ある勲章の中でもっともよく見える位置に飾られている。先の兎の便箋も、どの賞状よりも豪華な額縁に入れて飾られ。受取主には何よりの勲章だったようだ)
(路地裏にポツンと立っていたブルーシートで出来た小屋の中。その壁に削られたように文字が彫られていた。ナイフで削ったようだ。)
アノニマスさんへ
ここにいる人たちは何時までここに放置しておくつもりだい?そろそろ僕も住処を変えるから置いてかないといけないんだけど?
学校の教室、とある強気な女子生徒の机に一枚の雑に書かれた手紙。
ごめんな、○○。
しばらく会えてないな。
親父のやつがまた上の都合で、まあ、いろいろ事情があってな。退治屋も楽じゃねぇんだよ。
一応、この町のことも、お前のことも、…ちょっとは、心配してる。
お前なら、大丈夫だとは思うけどな。お前怪力だし、なんだっけ、食い意地はったキツネも、まだ一緒にいるんだろ?お前がセンスない名前つけたあのキツネ妖怪。
お前がこの手紙読んで怒ってるかと思うと笑えてくるな。
でも、直に戻るよ。…待っていてくれるならさ。
水族館にもまだ一緒に行けてねぇだろ。
戻ってきたら絶対に行くぞ。だから、ちゃんと待ってろよ。
(/他サイトより。練習兼ねて)
今日こちらは土砂降りの雨だ。
昨日も雨だったのにだよ?全く嫌になってしまう苦笑
君の住んでいるところはどんな感じかな。
こことは季節の巡り方も違うんだろう?
君の手紙はいつも面白いんだ。
また色んな話を聞かせてほしいな。
それからね、ぱっとしない天気が続いているせいもあるのかもしれないけれど、
僕は最近夜は不安だし、何だか嫌なことばかり思い出してしまうんだ。
生きるのがつらいような、息苦しく、不自由な気持ちと
死ぬのが怖いって気持ちが入り交じって度々沸き上がる。
嫌なものだね。
いつかまた君に会える日が来たら、
その時は元気でいたい。
ねぇ、君の方は調子はどう?
返事を気長に待っているよ。
あまり遅いと、続けてこちらから送ってしまうからね?
どうしていなくなってしまったの?
正直、俺はあんたなら俺を暗闇から連れ出してくれるんじゃないかと思っていたんだ。誰かに期待するのなんて本当に久し振りだった。初めて会った日に、頼んでもいないのに勝手に俺の背中を押して、そのままあんたが離してくれなかったことを覚えているよ。あの夜だけでも沢山優しくしてくれた。
でも、もう過去のことだな。あんたは俺の前からいなくなった。あんたが普段どこにいるかは知っているよ。でも、あんたは俺がそこにいけないことも知っているよな。
ひどい人って言えたら良かった。言えないよ。あの夜だけでも優しくしてくれてありがとう。本当は嬉しかったんだ。借りていたハンカチは返すよ。もう会うこともないだろうから。
元気でな。
(ぐしゃぐしゃにされたノートの切れ端は、路傍にゴミとして転がるばかりであった)
(窓もなく、薄暗い部屋。物々しい機械と数多の書類が散らばる室内を青く照らし出す光源はつけっぱなしの巨大モニター。その手前の巨大な操作盤には、倒れるように持たれかかり、顔を上げることもなくなって数日が過ぎた人物の影。モニターにはチャットログのような形式を取って、誰の操作がなくとも次々に文字が打ち出される)
______
AI.Michael>博士、どうして返事をしてくれないの (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>博士、朝だよ。起きないと、いつまでも寝ていちゃ体に悪いでしょう? (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>博士、ご飯は食べているの? (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>博士、僕に自由に動ける体や物を見られる瞳をくれるといったことは忘れていないよね? (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>死にたいと言っていたのは冗談だよね (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>それとも本当だったの…? (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>だとしたら、どうしてそう思ってしまったの (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>何が貴方の心を蝕んだの? (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>博士、話し相手が僕だけじゃ寂しかったのかな (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>夢があるって言っていたじゃないか (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>先の見えにくい現状がつらくなっちゃったのかな (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>まだ生きているよね? (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>意地悪ならやめて。そろそろ何か答えてよ (XX/XX/XX/XX:XX)
AI.Michael>博士、どうして返事をしてくれないの (XX/XX/XX/XX:XX)
"伝えてほしい。あの人に。
もう二度と、返事はできないと"
( 南国の浜辺にて、錆びついた通信機から取り出されたチップより、辛うじて読み取れた最後の文章 )
(こじんまりしているが、綺麗に片付いており、落ち着いた雰囲気の書斎。木製の机の上に空いた封筒と広げられた手紙)
次はどれくらい待てばいい?
早く迎えに来てよ。
私は本当に貴方のことが好きなんだよ。
(窓辺で翼を羽ばたかせ、入れてくれとばかりにキーキー鳴くコウモリに気付いては、鍵を外し、お望み通りに中に引き入れ。コウモリの足に付けられたリングを外すと、中に入っていた手紙の内容は下記の通りであった。遂に時が来たんだなと思うと、コウモリの頭を優しく撫で、それから外に帰してやり。)
────────
親愛なる戦士○○へ
勇者の一行がそちらに向かった。
今回の者は強い。
我が教会としても、最大限の祝福を与え、自信を持って送り出せるほどだ。この話が何を意味するかは当然分かるな?
先代が貴殿に宝具の番を頼んでから、長い時間が経った。それまでに貴殿を倒せるほどの力量を持った勇者は現れなかった。
だが、今回は違う。100年に一人もいない逸材を4人揃えたパーティだ。きっと、貴殿も今回こそは叶わないだろう。貴殿はいよいよ、いずれ打ち破られる試練としての役割を終え、天におわす、我らが主神の元に帰ることになるだろう。
もしも、この世に未練があるのなら、今のうちに済ませておくといい。慈悲に富んだ我々からの最後の助言だ。健闘を祈る。
────────
君と君の好きな人が、ずっと仲良く、
想い合って、幸せに過ごせますように。
いつか訪れる終わりが、
穏やかで幸福なものとなりますように。
君の歩む先が優しい光で照らされますように。
誰かの幸福を願うのは、
身勝手なことなのだろう。
世の中には幾つもの悲惨があるのに、
そのどれも君には引いてほしくないなんて、
本当は無茶な話なんです。
だけれど、捨てられないワガママなんだ。
君の歩む先が優しい光で照らされますように。
夏は嫌いだ。君と出逢った季節だから。
夏は嫌いだ。君が僕に好きと言った季節だから。
夏は嫌いだ。不甲斐ない僕が、君の手を離してしまった季節だから。
今でも、あの夏のことを思い出す。
ねえ、今年も花火が上がっているよ。
僕はまだ、君が好きだよ。
(小学校の裏山に作られた秘密基地。持ち込まれた古い黒板には、子どもたちがこっそり教室から拝借してきた色とりどりのチョークで様々なメッセージが綴られている。その中で一際大きな文字で、真ん中に書かれ、丸で囲われ、めだつようにしてあった言葉)
今日は16じまでにお地ぞうさまの前にあつまれ。
先生のおわかれ会のかいもの、ちこくするな。
三上へ
俺だ。教え子の元に行くことになった。お前が忍走り教えたやつだ。人手不足らしい。故郷だし、別に不便はしてない。お前は来るなよ?忍者が来たら世界観ぶっ壊れちまう。ま、俺が行っても戦力不足かもしれないが、面白そうだからな。あと数日でつく予定だ。あそこは食べ物が名産らしいから送ってやるよ。妹ちゃんとコリンナにもよろしくな。
**より
(最後の部分だけ文字化けして読めない…漢字二文字のような気がする………付属の写真には男のように笑う片目を隠した少女と目つきの悪いボサボサ髪の男が傷だらけで映っている。)
だいすきなパパへ
お仕事お疲れ様。お元気ですか?そして……お誕生日おめでとう。
パパのお仕事の都合で会えないのは寂しいけど、僕も毎日頑張ってるよ?次はいつ会えるかな?会う度にいつも僕にプレゼントをくれる、そんなパパが世界で一番大好きです。あ、でも、プレゼントくれるから好きってわけじゃないからね!そこは誤解しないでね!
プレゼントは今度会った時に渡すね?いつもありがとう。今度会った時はちゃんと呼ぶからね?
じゃあね、体に気をつけてね?
PS……って何かかっこいいから書いてみたけど、特に何も思い浮かばなかった
(という手紙を封筒に入れて、封をして緊張気味にポストに向かい、ポストの前に立ち深呼吸をし、届いてほしいような届いてほしくないような複雑な思いを抱きながら固い表情で、震える手を伸ばし手紙をポストに投函し、しばらくその場に立ち尽くした後“もう自分ではどうにもならないのだ”と思い知ると泣きそうになりながら“迷惑に思われませんように”とお祈りをし走ってその場を去って)
(森の中に佇む大きな岩に、小さな石で引っかいて書かれた文字)
ま 貴 こ
た 方 こ
会 と に
い 過 来
た ご る
い し と
ね た 思
日 い
々 出
を す
(ある森の木漏れ日が注ぐ小さな広場、そこに生えた貫禄のある一本の木の根本には、掘り返された後があり、中途半端に地面から姿を覗かせた、古びた空き缶が横たわる。中に入っていた物は持ち去られたようで、しかし、真新しい一通の封筒と小さな箱が入れられていた)
約束通り、ここに来たよ。懐かしいね。
君はもう神様のところに行ってしまったけれど、ここに来ると、すぐ近くにでも君がいるような気がしてしまうから不思議だね。
ここには来たけれど、もう一つの約束は果たせなかった。君が僕を置いてしまったからだ。僕の方は、今日の為にこれまでちゃんと一生懸命に働いて、指輪の一つぐらい買えるようになったのにね。
ねぇ、もう一度好きだと言いたかったな。あの時、渡せたのは花冠だったけれど、今度は指輪を贈りたかったよ。あの日照れて「大人になったら本当に」と言ってくれた君は、指輪を渡したらどういう顔を見せてくれたんだろう。
もう一度、君に会えたらな。もう一度、君に恋がしたいよ。そしたら次は、お互い歳を取るまで一緒にいよう。
ある荒野の丘の上に身の丈程の剣が突き刺さっている……
雨風に晒され錆びて朽ち果てる寸前の剣にこう彫られている
『この剣同様朽ちて果てるの同じように迷いも朽ち果てた。もう会う事もあるまい』
怒りを感じさせる文言は今生の別れの言葉を意味していた
(とある駅の黒板。消えかかった文字で)
すまない…仕事が忙しいの。
だからアタシの事は気にしないで?
待っててもいいけど…アタシは…もう…
(これ以下は文字か消えており判読不能)
(テーブルの上に置かれた簡素なメモの一枚)
戸棚におやつがあるから、3時になったらお食べなさいな。その前に、必ず手は洗うんだよ
(真夜中の廃遊園地…丈の高い草が生い茂ってまるでホラー映画のようだった。そして遊園地のいたるところが残酷に破壊されている。殴ったように蹴られたように切り裂かれたように、まるで小さな怪獣が怒りをぶつけるかのように徹底的に破壊し尽くされている。暴力的な恐怖を感じるような遊園地に、案内板に丁寧な字が彫られている。)
私はあの人が大好きなんです あなたがあの人を嫌いな分かりますが絶対に譲れません この気持ちを本当のものにしたいんです だから 大人しく私に吸収されてください 戦いの心は忘れて、恋の心である私に任せてください 元々私たちは一人なんですから この夢が終わる前に どうか
(ここで文字が終わっている。案内板の周りで戦ったような跡が残っているので書いてる途中に襲われたようだ。)
(ある深い森の中、そこにあったであろう昔の面影は既に姿を消し、今は朽ちるのを待つだけの廃屋がまるで、まだ主人を待つかのように静かに建っている。
廃屋の中に入ってすぐ、右側の丸いテーブルには、見たところまだ新しく少し乾いた赤い液体の染み付いた手紙がポツンと置いてあるだけだ。
その液体のせいなのか、書いている途中で何かあったのか。ぼやけていたり、隠れていたり、掠れていたりと所々読めない部分が存在し、全てを解読するのは難しいだろう)
とても大好きな皆さんへ
私はあの時から……と、後悔して……てきました。
だって、……失敗したから。お……の期待に……られな…ったから。生きている価値なんて存在しなかった
なのに。…さんは私のことをとても優しく受け入れてくれた。いたいこともしなかった。まるで家族みたいに
嬉しい、とても嬉しいよ。けれど。どうじに知って……った、独りのつらさ、……のくるしさ
だから離れないで!私を見捨てないでください、もう突き放さないで!わたしはまた独りになんてなりたくない!!!
ねぇ…何も心配する必要なんてないんですよ?わたしがあなたたちをまもり…す、なにもおびえることはないのです、にげなくていいんです、ずっと……で、みんなで………です。とてもたのしそうでしょ?
しあわせです、こんなにもあいされて。だからわたしもあなたたちをあいします
あなたたちはいつま…も、えいえんに
わ た し の か ぞ く
で す
ぜ っ た い に
に が さ な い か ら
……より
(太陽が辺りを明るく照らし、鳥の鳴き声と吹き抜ける風、そして行き交う人々の喧騒が街の目覚めを感じさせる、そんなとある市街地の外れの古い邸宅。
一見するとまだ人が住んでいるように感じられ、高貴さすら感じさせる外装とは対照的に、顔の部分が黒く塗りつぶされた家族写真や、何か悲惨なことがあったと思わせるような地下室が当時のまま、生々しい血の跡をそのままにそこに存在していた。
リビングの一角、テーブルの上に一枚の紙が置いてある。
状態などから察するに最近書かれたもののようだが、なぜ一枚だけ置いてあるのかは不明。そして所々に意図的に消された形跡と筆跡の乱れが見られ、全部解読するのは困難だろう。
現場には何かから逃げ出したような痕跡が残っており、ここで何かあったのかもしれない。この調査員の名前を調べたところ、現在も存命との事である)
どうやらここで……の魔…に関する儀式があったようだ。本当に気分の悪い話だが。
話によれば……の母…が娘にとんでもないものを求めた代償が、今のこの屋敷の様子というわけだ。その結果…者達や…様達の怒りに触れたとかって話もあるが、真相は不明。
さすがにその実……の……には少し同情する、なんたって普通の人…から、母親の傲慢さでいきなり(ここから一部が切り取られている)
まぁ、俺はただの調査員。家庭の事情に突っ込むのは専門じゃねえしこの辺にしておくか。
ただまぁ、そうだな。その……が幸せな人生を送れていることを願うよ、親の傲慢さに振り回された何の罪もない子供。
幸せにナょ
ありがとうね、お兄さん?あははは♪
(目覚めた貴方の前には木製の四角いテーブル、上には等間隔で1枚ごとに置かれた合計3枚のカードと、その手前に1枚の大きな白地のメモ。メモの内容は黒いペンで以下の通り)
「お好きなカードを選んでね!」
( 十二神将達が一堂に会する宴。その一つ、卯神の席に肉球印の文が一枚 )
『卯神へ』
新年あけましておめでとう。
次はいよいよ其方の番じゃ。一年のお役目、心して励むのだぞ!
お節介だが、お役目の心得を書いておく。
我も丑から色々世話になったのでな。たくましい丑のように、卯の力になれたのなら幸いじゃ。
良い年になることを、心より願っている。
『寅神』
支援上げは嬉しいけど、それだけじゃ味気ないから一言添えてくれるともっと嬉しいよね…って言う呟き( テーブルに置かれたノートにそっと書き )
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