【 〆 】 恋は、紫煙と砂糖で出来ている 。

そうですね･･･じゃあ今日は机と椅子を座りやすいところに移動をお願いします。俺はタルトと紅茶を持ってくるので。

(相手からのキスを返され自分も今日一日の疲れが吹き飛んだかの気分になり、頭を撫でられ気持ちよさに少し目を細めると、今日手伝ってもらえること･･･と考える。今日はカーテンも看板も閉めてしまったので、ならばと2人で食べられるよう机と椅子を広いところに移動してもらうことをお願いする。気持ちよく頭を撫でる手から離れるのは少し寂しいがすっ･･･と離れ、自分で用意できるものを伝えるとショーケースからフルーツタルトを2つ取り出し皿に置いてからティーカップとポットと共にお盆に乗せて持ってきて)


(/なりたい･･･うっかりイチャイチャシーン見て尚斗くんにシーッ(唇に指当てて微笑み)やられたい･･･！！(バタバタ)
文「いい反応って･･･なんだか悔しいです(少し悔しそう/でも気持ちよさそうに目を閉じて)」

分かります･･･こっそり男の子のハート掴むやり方とか教えてくれるから『文先生』って呼ばれそう･･･尚斗くんは『尚斗さん』で、小さい子には『なおちゃん』（笑）
そうですそうです、そうなんです･･･きっと途中で階段が崩れてても片方が先にひょいっと行ったら引き上げてくれる感じにも･･･(ずびーっ)

こちらこそ！お願い致します！！男の色気たっぷりの尚斗くんも見てみたい･･･温泉お泊まりデートで文が惚れ直すこと間違いなし！(わくわく)
いやー！本当に良かったです！！背後様の性癖も私の性癖にジャストミート･･･あの時声掛けてまじでよかった･･･(拝み)
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