【 〆 】 恋は、紫煙と砂糖で出来ている 。

はい。･･･よし、出来ました。これで、いつでも連絡出来ますね。

(スマホの画面をタップし、登録を済ませる。画面内に増えた相手の連絡先を瞬時にお気に入りの欄に追加すると、愛おしげに画面を見つめいつでも連絡できるようになったことを嬉しそうに告げる。そこでふと、そういえばお昼頃に休憩時間を設けていることを思い出す。1人で切り盛りしていることもあり、午後のスイーツを作る準備時間や朝が早いための仮眠時間等に使っている時間だがその時ならば少しくらい抜けても問題がないことを伝える。自分も仕事の合間に相手に会えれば午後への活力になるため、タイミングが合えばやってみようと思うが、相手は色々動き回ることもあるし大変なんだろうな･･･とも考えていて)

そういえば、お店の昼休憩の時間とかなら･･･準備の時間とかもあって2時間くらいは休憩取るので、その日のメニューによっては少しだけ抜け出せるんですよ。


(/あっ･･･わかる･･･付き合いたてはいっぱいいっぱいで素直になれないことも多いし、尚斗くんに翻弄されるけど、年月経つと余裕出てきて気持ちを素直に伝えられるから尚斗くん翻弄してそう･･･好き･･･(深くため息)
文「ぁ、･･･ん、むっ･･･(びくっ/びっくりして舌を奥に引っ込めて)」

そんなワタワタしてる尚斗くんに嬉しそうに目を細めて「そのまま受け取っておけばいいんですよ」と笑う文･･･うーん、可愛いね？？(混乱中)
なるほどー･･･。てことはびくってしてる尚斗くんに文から手を握るのもありですかね？？「ちょっと怖いので手を握ってても良いですか？」って･･･あー、でも尚斗くんから「手を握っても良い？」って聞かれるシチュエーションも好きです･･･

楽しみですー！！あ、あと前にお話した牽制イベント！初デート中に同僚や友達と会って威嚇･･･みたいな感じに盛り込めたらなー、と思うのですがどうでしょうか･･･？
お仕事しているとあるあるですよね。好きなことしたい時にできない辛さ分かります･･･(うんうん))