【 〆 】 恋は、紫煙と砂糖で出来ている 。

それこそ、お兄さんの腕が確かだって証拠ですよ。すっごく美味かったし
っ……俺も、もう一度食べたかったんで…「幸福」とチーズケーキをお願いします

（貴方から労いと祝いの言葉を貰えばこんなにストレートに褒めてもらえたのは久々かもしれない、と思えばこそばゆい感覚に陥り手を頭の後ろに回して後頭部を掻きながら「ありがとうございます」と返して、昨日のスイーツが好評だったことを聞けばなんだか自分の事のように嬉しくなり自分のアドバイスなんて微々たるもので貴方の腕とセンスの勝利だ、と思いながら話していれば貴方の声で自分の名前を呼ばれては思わず小さく息を詰めまたどくん、と大きく胸が高鳴り貴方の優しい声で呼ばれる事がこんなにも嬉しいのかと感じつつ、食べて欲しかったと言われては本当に勘違いをしてしまいそうになる、とこちらもドキドキと心臓が騒がしくなりながらも何とか言葉を続けて注文をして）



（ / 私も今の文くんの「売り切れてても…」の下り、ずきゅん！って来ましたーーーー！ホント尚斗が惚れ込むのも分かるわぁ……（ うんうん ）
わかりますぅー！！毎日恋して、とか可愛いが過ぎますね…毎日甘やかされたらそれこそ尚斗もキャパオーバーしそう笑 ）