主 2021-01-03 22:01:33 ID:dacb40dd1 |
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【刹那】
>真人
…抱える前は言ってよ。急はちょっと怖いから
(凄いとコクコク頷いては、抱える前は一言言ってくれと頼んで。抱えて逃げたら漏瑚達は驚くだろうな、と思いつつ「…頼りにしてるからね、真人」と目を細めて微笑み。顔が見たいと言う彼の言葉に、恐る恐る手をどかして「…これで満足?」と頬を赤くさせ、拗ねた口調で満足かと聞いて。彼の言葉と表情に少しばかり罪悪感を感じ「私だって……。……別に、嫌じゃない…けど…」と自分も2人きりが良いと素直に言おうとしたが恥ずかしくなり言えなくなり、別に嫌ではないと伝えて。顔を近付け、彼の唇にキスをするのではなく、ペロッと彼の唇を舐めて「色々と仕返し。やられっぱなしは、性に合わないしね」とニヤッと笑っては、やられっぱなしは性に合わないと彼を見て舌をベッと出して。彼の言葉を聞けばホッと息を吐き「…それなら良いのだけど」と目を細め。背中をトントンとされ、これはやっても良いかと聞けば「んー……」とウトウトしてきたせいで、適当な返事をしながら頷いて)
【夏油傑】
>星花
そこが良いんだよ。それに、何考えてるか分かりやすいし
(眉を下げる彼女に、そこが良いと述べては、表情に出るため何を考えているか分かると微笑んで。彼女の顔を見ては「ごめんね、君の照れてる顔が見たくて。それに、私が照れさせていると思うと嬉しくなって…ついね」と微笑んでは、ついと目を細めて。お面はやめようかな、と言う彼女に「それが良いよ。……良かった、星花の顔が見れなくなるのは嫌だからね」と彼女の頬に手を置いて、顔が見れないのは嫌だと真剣な顔をして述べ。彼女の事を抱き締め返して「うん、ありがとう。……はぁ…癒やされるなぁ…」と彼女の肩に頭をグリグリと押しあてて。彼女の言葉に首を横に振り「無かったよ。…多分、君の気のせいじゃない?」と何とか誤魔化そうとして。早く行こう、と言われればクスッと笑い「分かった。じゃあ、走ろうか」と走ろうかと言えば走るのも鍛錬だと付け足して)
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