主 2021-01-03 22:01:33 ID:dacb40dd1 |
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【刹那】
>真人
…だって、本当に出来るとは思ってなかったし
(ムスッと頬を膨らませ、本当に出来るとは思わなかったと伝えれば、「それでも案外、力あるんだ…真人」と自分が思っていたよりも彼に力がある事に驚いて。持ち上げられる、と聞けば「いやいや、流石にそれは…。いくら、真人に力があるって言っても無理でしょ」といくら彼が力持ちでも流石に自分を持ち上げることは出来ないだろうと、手を横に振り否定して。降ろしてもらえば礼を言い小さく息を吐き、彼の提案に「…じゃあ、そこで」と、そこに行きたいと頷いては、「…案内、よろしく」と自分は森に行くまでの道が分からないため案内を彼に任せて。困ったと呟く彼に「…思ってないくせに」とどうせ困っていないだろうと述べ。自分を気遣ってくれる彼に「暑くないよ…。私にとっては、眠くなるくらいのちょうど良い体温」と抱きしめ返すのは恥ずかしいため、軽く彼の服をキュッと掴んで。ヘラへラ笑みを浮かべる彼に「……今回だけだからね」と怒ったとしても無意味な気がして、今回だけ許すと述べ)
【夏油傑】
>星花
…まぁ、私も男だからね。星花の表情とかで簡単に煽られるんだよね
(指と指の間から自分をチラッと見たのを見ては、クスッと笑い上記を述べて。表情は、気付かなくて当たり前だが、それでも無自覚な事に少しばかり驚いて。彼女の言葉を聞けば、何故か自分の悪戯心に火がついて「…本当かい?私の事、嫌いになってない…?」とわざと顔を背けて拗ねた子供のような表情をして、小さな子どもの様に駄々をこねるように尋ね、彼女の制服の袖をキュッと掴んで。元気が出た、と言う彼女に「それは、良かった」と微笑んでいたが、彼女に頬にキスされると思わなかったため顔を赤くし「不意打ちは……狡いかな…。でも、ありがとう。私も、元気出たよ…」と片手で自分の顔を隠しながら、元気が出たと述べ。)
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