主 2021-01-03 22:01:33 ID:dacb40dd1 |
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【刹那】
>真人
はぁぁ……真人も夏油も…少しは私や花御の身になってみなさいよね。
(大きな溜息をつき、呆れた顔をし、漏瑚が怒れば自分は酔うし、花御は自分達呪霊の中でも一番温厚な性格な為苦労しているだろうと、遠回しに伝え。手を額に置き首を横に振れば「漏瑚も漏瑚だし……。まぁ…ボスがこうだと、仕方がないのかもだけど」と真人を見て、呆れたような笑みを浮かべ。嫌だろう、と聞かれれば「まぁ、それはそうだけどさ……」と複雑な顔をして「……仕方がない。……聞きに行くか」と複雑な顔から諦めたような顔し目を伏せて。恋人、と聞けば「……そ、うね。恋人、ね」と改めて恋人だね、なんて言われるのは照れるもので頬を赤くさせて嬉しそうに目を細めて。微笑む彼を見ては「……守られるのは、慣れてないけど……まぁ、頼りにしてる…から」と自分は弱くない、と言おうとしたが漏瑚の様に火炎を操る術式を使う呪術師には負けるのはわかっている為、素直に認め頼りにしてると述べ)
【夏油傑】
>星花
……それじゃあ…帰ったら、稽古つけてあげようか?
(もっと強く、と聞けば目を見開き驚いたが、直ぐに微笑んで高専に戻ったら稽古をつけてあげようかと聞いて。彼女の言葉を聞いては「……うん。君が、此処まで言ってくれたんだ…私も頑張らなきゃね。…そうだ、これ受け取ってくれるかな?」と彼女が此処まで言ったのだから自分も頑張らなきゃと微笑んで見せては、思い出したように制服のズボンから御守を取り出して。健康で居てくれるのが一番と言われれば「……そう言われたら、風邪引けないなぁ。…君に看病してもらうのは、何時になるかな」と目を細めて、彼女の頭を撫で、看病してもらうのは今度だなと思い、風引けないな、と口にして。眉を下げて「ごめん、ごめん。……一年の時からなら、持てて当たり前だもんね」と相手の機嫌を伺うように述べて)
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