誰かの残した手記 2020-12-07 02:07:08 ID:9c1004cee |
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【BAR・アシュリー(店内)/エメリア・ヴォルド&シン・キスク】
>>地下鉄職員と私立探偵
エメリア
「…そうだな。私はシンとクリスを助けに向かうつもりだが…」
(首を縦に振ると眉間に皺を寄せた厳しい表情でバーの扉を睨み、静かに深呼吸をし)
シン
「オレはエメリアさんが行くなら着いてく!」
(彼は屈託の無い様子で彼女の後ろに付き、どこか楽しげな声色と瞳で彼女を見つめ)
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【図書館廃墟(屋内2F)/クリス・K・竜崎】
>>民俗学者
クリス
「ああ。よろしく…!」
(にこやかな笑みを浮かべて少し警戒を解いた瞬間にライフルの銃声を聞き、また警戒の体勢を取ると銃を構え)
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【住宅街/アルバート・トレイシー】
>>加州清光
アルバート
「え…これですか?祖父の懐中時計ですけど…。…!」
(一瞬能力を見抜かれたかと内心焦るが、相手が能力ではなく時計について聞いていることに気付けば胸を撫で下ろしながら金の懐中時計を揺らして見せるが指先から鎖が滑り、時計が彼の手から少し離れると若干時間の流れが遅くなるがすぐに時計を受け止め、頭のなかで思案して。「…これくらいなら気のせいだと誤魔化せるか?いや、でも…」)
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