誰かの残した手記 2020-12-07 02:07:08 ID:9c1004cee |
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【BAR・アシュリー(店内)/エメリア・ヴォルド&シン・キスク】
>>地下鉄職員と私立探偵
エメリア
「…ああ。存分に頼ってくれて構わない。」
(ふと口許を緩め、自分と肩を組むシンの頭を軽く撫でると弾切れしていたらしいデザートイーグルの銃弾を補充し)
シン
「おう、よろしくな!」
(にかっと効果音が付きそうなほどに明るく活発な笑顔を浮かべ)
ーーーー
【図書館廃墟(屋内2F)/クリス・K・竜崎】
>>民俗学者
クリス
「……うお…」
(眼前を掠めるライフル弾に思わず声を漏らしながら首を後ろに逸らすが持ち直し、この危機的状況にアドレナリンが出まくっているのかやけに冷静な頭で構えていた拳銃の照準をзомбмの眉間に合わせると引き金を引く。相手が乱射しながら倒れるもので危うく自分の眉間に弾が命中するところだったが何とか乗り切ったらしい。…だが、今のは序の口といった所だろう…まだ増援は来るはずだ。スラックスのポケットに突っ込んでいる銀の十字架を握り締めて息を吐くとまた警戒の体勢を取り)
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