誰かの残した手記 2020-12-07 02:07:08 ID:9c1004cee |
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【BAR・アシュリー(店外)→(店内)/エメリア・ヴォルド&シン・キスク】
エメリア
「…この状況では仕方ないさ。」
(一旦瞳を伏せ、眼光を少し弱めると疲れたようにため息を吐いてこつこつと足音を鳴らし、誘導されるままに店内に入り)
シン
「あれ?そういやエメリアさん…もう一人仲間いるとか言ってなかったっけ。」
(彼女の後ろを子犬のように追い掛けながら店内に入り、ふと思い出したように首を傾げて)
エメリア
「…ああ。どこかで野垂れ死んでなければいつか「アイツ」とも合流するだろうさ。きっとな。」
(彼の声に答えつつ、どこか自分に言い聞かせるような声で答えると話をシャットアウトするように彼から顔を背け)
(追加です)
プロフィール(完全創作オリ)
名前:クリス・K・竜崎
性別:男性
年齢:24歳
容姿:フチの無い眼鏡を掛けた生真面目そうな雰囲気が漂う、黒髪に碧眼の男。
備考:エメリアの後輩(巡査長)。射撃の成績はトップクラスだが近接戦闘ではエメリアに勝てたことがない。
装備は防弾ベストにS&WのM629《ステルス・ハンター》(装弾数は最大六発、口径は10.9mmのダブルアクション・アーミー拳銃)を装備し、替えのマガジンと近接戦闘用コンバットナイフを携帯している
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