誰かの残した手記 2020-12-07 02:07:08 ID:9c1004cee |
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【BAR・アシュリー(店外)→移動→(店内)/五虎退】
五虎退
「わ、…分かりました」
(白人の男性と共に駆け出し、説明を聞く。二人しかいない、と聞いて自分の仲間はいないのか…と、暗い顔になるも絶対に無事だ、と自分に言い聞かせてコクりと頷き)
五虎退
「どうしま………ヒッ!?――――は…は……はい……はいぃ」
(barに付いた時、向かえてくれた黒人系の男性の反応をみてキョトンと首を傾げる―――奇妙な声が背後からするとビクッと肩を跳ねさせ、自分に向けられる鋭い視線と男性に言われた言葉、それに明らかに人ではない気配を感じとり、完全に怯えきった様子で――――後ろを見ないように帽子を深く被ってコクコクと首を縦に振り)
【商店街/大和守安定】
大和守安定
「なんだ…人間か――僕は大和守安定、仲間が六人いたんだけど、今は一人」
(二人が人間だと分かると安堵の息を付いて、自分の打刀を腰の鞘に戻し、簡単に自分の名前と境遇を簡単に話し)
大和守安定
「えっと…ごめん。今さっきの化け物がお追っかけて来たのかと思っちゃって……そういえば、二人とも戦ってたけど…怪我はない?」
(先ほどの人物とは別人のような声と口調で刀を突き付けてしまった事を思い出すと申し訳無さそうな顔をして謝り、そして二人の戦いを見ていたため首をかしげて心配し)
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