誰かの残した手記 2020-12-07 02:07:08 ID:9c1004cee |
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【図書館廃墟二階移動中】
>蛍丸 Puppte&Fred bear ???
『…まぁ構わないよ。たしかに、それを直すと"アレら"が来たとき大変だしねぇ』
(笑いながら口許に手をあて、相手が太刀を下ろすのを確認すれば、下の階へと続く階段を見て上記の台詞を言いつつ、ガラスが割れる音がした瞬間『ほら来た』と静かにいい放ち、口角をさらにあげて笑う)
『浮けるのか……フフッ、それがいい。三階にはそう遠くない所に人がいるよ、味方かは知らないけどね。私達はここで待っている…が…』
(ふわりと浮く相手に、興味津々という目で見ながら相手の提案に三階の近くで足音がしたのもあり、異論はないという感じで賛同するが、少し考えるように首をかしげて)
『流石にレディ一人に手ぶらで行かせるのは危ないか。』
(呟けば相手の近くに自分の持っていた鉈を静かに置いて。『一応のためさ、使いたかったら好きなようにしたまえ』といい、自分達がいる下の階の階段の方へ体を向ければ、猟銃を構える)
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