誰かの残した手記 2020-12-07 02:07:08 ID:9c1004cee |
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【図書館廃墟F2階段近く】
>Puppet&Fred bear 獅子王
『フフッ……嗚呼…とても臭い…全く、あまり乱暴はしたくないのだけどねぇ…』
(バケモノの血を見たあと不可思議に笑えば、階段を進んで行く。上記の台詞とは違い、移動するにつれ高まっていく腐臭に、まるで上にいる"何か"と会えることを楽しみにしている様な不気味な笑みを浮かべて)
『Ha?…って…大丈夫かい?二人とも…で、君は誰だい?』
(いきなり現れた獅子王に一切驚く素振りはなく、むしろ二階に潜んでいるかもしれない"何か"では明らかに違う様子に、笑顔を消して眉を潜め、落ちそうになっていた二人を心配(などしていないが)するように問いかけながら相手に視線を戻す。視線を戻す時には元通りの笑顔に戻っており)
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