【おそ松さん】長男は甘やかされたい!!!【次男募集】

嗚呼、そうだな。外は寒くて凍え死にそうだ .. 炬燵の中で暖まってたいな。可愛い弟、か。カッコイイ弟が一番正しいが、、まぁよしとしよう .. ( 特に何も考えて無さそうな表情に まぁなんでもいいか、と内心呟くと同時に彼の反応を見ては味を占めた様に オレの事好きなら別に何してもいいだろう？ と告げては優しく髪に触れて )

夜はほんと冷えるからなァ…そっかぁ、もう12月か…炬燵で蜜柑食うのも冬っぽいよなぁ。
す、好きだけどこーいうのは違くない?!ていうか…その、ほんと…恥ずかしいって（耳迄顔を赤くさせれば視線泳がせ、なんだかんだと言いつつも抵抗する気も離れる様子も無く特に意識はしていないが手に頭をすりつけ）

炬燵で食べる蜜柑が一番美味いんだよな、 んん、今年の雪はどれくらい降るだろうな 、寒いから余り降らないで欲しい..。
？、そうか .. ？ 好きなのにこれはだめとは難しいな .. しかしそんな顔で違うと言われても無理があるぞ？ ( 違うと言い張る彼だが耳迄赤くなっている顔を見ては実の兄なのに何時もとは違う感情が込み上げてきて。特にこれといった抵抗もしないので彼の唇に人差し指を添えては素直に＂これは怒るか、、？＂と尋ねると同時に手に頭を擦り付ける仕草に目を細めては嬉しそうに笑って )

わかる。でもあえて冬の寒い時に食うアイスってのも意外と美味いんだよなぁ。だめ、だけど…落ち着くから、いい…（自分でも何を言ってるか分からなくなり乍ぼそぼそと。唇にぴと、と人差し指触れられ目を丸くし尋ねられ意味がわかると少しタジタジしながらも｢だ、め…って訳ではないけど…｣と視線を逸らし）

わかるぞ、アイスは何時食べても美味いからな。こんな話してちゃ腹減るな .. 。ふっ、そうか、なら遠慮することないな。( チョロい相手にこの流れなら、と唇から指を離しては代わりに再度顔近づけて、本当に大丈夫だろうかと戸惑いつつも こっち見てくれ 、と告げた後彼の頬に手を添えては軽く唇重ねてみて )

後で冷凍庫漁ってみるかなぁ。なぁに腹減った？
んぇ…ｯ、ん（鼓動がバクバクとうるさく感じ、普段の落ち着きようはどこへやら。口付けを受けてはぎゅ、と少し強く目を瞑り身体も強ばってしまい）

食べ物の話をしてたら腹減らないか .. ？ アイスあったらオレの分も持ってきてくれ。
ふふ、そんな緊張しなくても大丈夫だぞ？(唇を離してはくすくすと笑い すまないな、ちょっとした出来心だ。 と適当に言い訳を添えては落ち着かせようと再度包み込む様に優しく抱きしめてやり )

ちょっと前にカップ麺食ったからまだ平気
ん、まあ1個しかなかったらオレが食うんだけどね（けら、）

…なんか、やられっぱなしでやだ、から…お返しな（少しむぅ、としながら抱き締め返し、そっと相手の唇に ちゅ、と口付けした後顔真っ赤なままにひ、と笑い）

オレが出かけたら文句言ってきたくせにオレに内緒でカップ麺か .. 、、んん ~ ？ そこはオレにもちょっとくらい分けてくれよブラザー？ ( むむ 、)
う、ん .. ？？ んん、かわいいことするじゃないか 、 ( まさか彼から口付けされるとは思っておらず一瞬戸惑いつつも状況を理解すれば此方も同じく笑い返し上記述べた後真っ赤だぞ 、と述べた後に赤く染った頬をむにりと摘んで )

しかもラスイチ、これは早い者勝ちでいいかなって。
物によるなぁ、パ○コなら分けてやらんことも無い（にひひ、）
やられっぱなしは性に合わねぇだけし（ふぃ、と視線逸らし。頬むにぃ、と摘まれ｢にゃんらよ｣と上手く喋れないでいて）

くっ .. まさにギルティな男おそ松だな .. 、オレもカップ麺食べたかったのに酷い奴だ。。パピ〇以外でも分けてくれよっっ 、 ( うっ、)
ふっ、そうか。ならばオレが沢山キスしたらその分し返す、ということか .. ？ ( 閃いた様に口を開けば視線逸らす彼に尋ね。頬を摘んだまま そのままオレの名前呼んでくれ 、なんて要望を1つ頼み込んでみては面白そうに笑って )

また母さんが買ってく…てかカップ麺無くなったからまた怒られるか…？よしその時はお前のせいにしとくわ（自主解決してにぱーｯと笑い）
雪見はぜーったい分けないから。
へぁ…あ、いや…あんまいっぱいすんのは流石に恥ずかしいから（相手の提案に目を丸くししどろもどろになりながら返すも嫌では無い様子。）

うわ、、クズ中のクズじゃないか .. ( すっと離れては距離を置き 、)
ふん、もうオレが先に取りに行って1人で食う。
いつか兄貴からもしてくれるようになる事期待してるな( 反応を見ては頬にちゅ、と口付けし返して )

距離とらなくてもよくね?!
これはひどい。お前は兄ちゃん置いてくような弟でないと信じてるんだけどなぁ（ちらっ、ちら）

ん…カラ松の為なら頑張る、特別だぞ？（目を細めふわりと優しく微笑んで）

オレも同じくらいのクズだと思われてしまうだろう .. ( ぐぬ、 )
早い者勝ちだっ、( 彼の言葉は無視して冷凍庫見に行き 、)

特別か、それは嬉しいな ( 小さく笑えば此方の唇にとんとんと触れては何かを求めるように合図して )

え、お前もクズニートだろ？このオレの弟なんだから（くすくす、）
あ"ｯ、ちょ…待てこらｯ（ﾀﾞｯ、と慌てて追いかけ）

それとも他の弟達にこんなことしたらお前はヤキモチ焼いてくれんのかなぁ？（ふと思いつき にやり、意地の悪い笑み浮かべ。相手の合図に一瞬きょとりとするもすぐに意味を理解してはぐぬ…と少し恥ずかしそうにしながらもそっと相手の唇に口付けをして）

ニートなのは否めん、、しかし兄貴程クズじゃないぞ？
アイスはオレの物だっっ、譲れないぜっ ( 彼よりも早く冷蔵庫へたどり着けば冷凍庫漁り 、)

ヤキモチ .. ？ んん 、もし焼くって言ったらどうするんだ、？ ( むっとした表情を浮かべてつつ心の中では何処かもやりとした感情を覚えつつも遠回しに気持ちを伝えて 。彼から来てもらえれば嬉しそうに笑い声零し彼の後頭部を抑えては少し長めに口付けを )

オレだって言われる程クズではない、と信じたい。
いーやオレのだね!!アイスはオレのｯ（なんとしても相手をどかそうとグイグイと引っ張り）

んー…そんなにオレの事好きなのかぁって嬉しいなぁ（少し考えては にへ、と緩く笑い。後頭部抑え離れられず先程より長い口付けにどこかぞくりとしてしまい）

フッ、兄貴は六つ子の中じゃ一番のクズだな ..
オレは最初分けようと言った時に嫌だと言ったのが悪いっ ( 引っ張られてはべしりと頭軽く叩いて )

なら逆にオレが他のブラザー達にこんな事してたら妬くか .. ？？ ( 此方も気になり彼と同じような質問をしては首傾げ 、軽く彼の唇を噛んでは顔を離し すまないな 、と一言だけ述べて )

5人の弟の頂点だからなぁ（にひひ、）
ちぇ、可愛げねぇなー…（頬膨らませぶーぶーと抗議垂れ）

…なぁに、オレ以外にこーんな事しちゃうの？（ずい、と顔を近づければどこか寂しそうに見つめて。唇離れ はふ、と小さく息をつき）