梨花 2020-12-03 17:28:10 |
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いや、それが・・・・彼奴は元々この世を蹂躙する羅刹であった。我らもその羅刹の軍隊に飲まれかけたが───我はその羅刹の頭角の心を見た。
彼奴の心に、一握の悲哀が見えた。
この世全てを憎み、夜を蹂躙する事でしか
悲しみを癒せぬ事を知った。
だから我は彼奴に言ったのだ「己の醜悪を晒せ、どのような形でも」と、だが彼奴は拒んだ。
そして、我を─────まぁ、この話は不粋だ。あえて割愛する。
しかし、我は諦めぬ。彼奴にカタルシスの光へ導き、己の罪と向き合わせるためにも、我は・・・彼奴を救いたいのだ。
それなのにだ!彼奴は・・・純黒の世界の悪徳令嬢と手を組んだのだ!!!!これでは、我と彼奴が逢えない・・!byディアナ
えっと、要約すると心の苦しみを解放させたい人がいる・・・って事ですねby華
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