沙月「っ…ジゼルさんっ!!!大丈夫、大丈夫ですから…もう、そんな風に苦しむ必要は無いんですから(悲しそうな表情をしながら、さっきよりも強く抱きしめる)」 ドラン『(奈緒の頭に響く)あのロンゴミニアドって奴、消して正解だったみてぇだな。あいつが生きてたら、もっとひでぇ事になってたかもしれねぇ。沙月があん時居なかったのが救いだぜ』 奈緒「…うん、そうだね」