紅魔「………(顔を逸らす)」 沙月「?紅魔…?」 アルマロス「!雷竜じゃと…!?そうか、だからあの力…何処かで見覚えがあると思ったわけだ」 沙月「えっ、アルマロスさん、知ってるんですか?」 アルマロス「我は下界に落とされた堕天使じゃぞ。神代の時代にも普通に存在しとるわ」