響「…おい、今なんつった。朝日を殺すだと?(美麗を睨みつける)幾ら幻想神だからって、それを俺らの前で言うって事はどういう事は分かってんのか…!俺の妹は絶対に殺させねぇ、幻想神だって敵に回す覚悟ぐらい俺はしてるぜ」 鈴華「…あんたも、知ってた訳?知ってて私に黙ってた訳?なんで…なんで言ってくれないの?そんなに私は…お兄ちゃんやお姉ちゃんと比べて、頼りないし弱い風に見えんの?」