紫炎「……お優しいですねぇ…………ご安心を、私は呪われることは先ずありません。体質上、毒物や呪いは無効化されてしまいますので……それに、まぁ私はそう簡単にはくたばりません、痛覚もないので苦痛を感じることもない、この程度自然治癒でどうとでもなります故どうかご心配なさらず」