ユノアの塔(ダンジョン探索/戦闘/日常/3L可)

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天からの瞳  2020-12-02 21:07:16 ID:50710ba8b
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白亜の外壁、窓一つ無く、雲すら貫く。

見上げども見上げども、その頂を見ることは叶わない。

その塔は、天の果てまで伸びている様に見えた。

>1 規則
>2 世界観
>3 PFテンプレ

レス解禁のアナウンスまで、しばしお待ちください。

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  • No.23 by 天からの瞳  2020-12-06 17:07:01 ID:50710ba8b

>22
(/よろしくお願いします。
エイダさんからの了承を得られれば現行ロールを複数人ロールに切り替えることも可能ですが、或いは私が並行してイトガミさんと別途でロールを開始するということも可能ですので、どうぞお気軽にご提案ください)

>21
人に仕える為に生み出されたホムンクルスである、という以前に、エメリィはそもそもこういう気質を持ち合わせていた。
役に立ちたい、困っている人を助けたい。
自分の身の丈以上にすら見える鞄を背負いながら重い一歩を踏み出している。

「……エメリィちゃん、やっぱり私が自分で持つわ、あまり無理しちゃいけないわよ」
「いえ、いえ、わたくしがお手伝いをしたいのです、遠慮はなさらずとも結構です」
「遠慮じゃなくて心配なのよぅ、どうしようかねぇ……ああ騎士さん!丁度良かったわ!」

思いの外頑なに荷物を背負いこもうとするエメリィの様子に老婆が困っていたところ、丁度現れたエイダに彼女は安堵の息を吐いた。
一方のエメリィは、肩を叩かれきょとんとした表情から、エイダの厚意に気付いてハッとした表情へ。

「あ……大丈夫です、わたくしがお手伝いを申し出ました、背負えます!」
「騎士さん、お願いできるかしら、この子……エメリィちゃんが潰れちゃったら大変だわ」

自分が手伝うという態度を示すエメリィに、しかしそのエメリィが荷物に潰されないかを案じる老婆。
どちらの意志を尊重するかはエイダ次第になる、老婆の願いを優先するのなら、荷物はエイダが引っ張り上げれば簡単にエメリィの背から離れるだろう。

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