》三浦さん !…こんばんは、はじめまして。京極といいます。俺も勝手に台所に入って自由にしていたところです。共犯が増えて助かりました。(ふは) まあ、そうですね。…これが何か、当ててみますか。折角なんで。(不思議そうな様子の相手に、無情にも取り皿に取り分けた“だし巻き玉子の成れの果て”と割り箸をすっ…と差し出して)