◆　　金魚鉢　　◆　BML　/　無登録　

>441　暁月

暁月さんね、覚えた。俺は榎室、宜しくね。…ふふ、言い当て妙だけど『ひよっこちゃん』で括るには幾らか成長し過ぎてないかい、俺達は。（　やんわり握り返せば一、二度振り、双眸を伏せくすくすと笑み零し　）っあは、そりゃあそうだ。それじゃあ君の前だけでもお上品面しておこうかな。（　口角を仄かに上げ　）大当たり。炭酸麦茶には毎度お世話になってるよ。木枯らしで凍える独り身だから、榎室さんの癒しは酒一択なの。


>442　宇佐美

打てる打てる。但し極寒だからね、今バナナ片手に外出するのはお勧めしない。…と、そうだ自己紹介。遅れてごめんね、榎室と申します。好奇心が愛らしい君の名前も聞いていい？（　はた、と思い返せば背筋伸ばし改めて自己紹介を　）これがジェネレーションギャップって奴なのか、それとも俺がズレてるだけなのか悩み所だね。（　首を捻り思考を幾分か巡らせるも終ぞ安直な答えに辿り着き　）


>443　北山

それじゃあ此所の人達からすれば、嘸珍しい光景だったんだろうね。でも何となく分かるよ。君からは悪戯っ子の匂いがする。（　睫毛縁取る目元を伏せ含み笑いで肩を揺らし　）北山くんの事も？うーん、名付けの才能はからきしだから、思い付くまでは北山くんと呼ばせて。（　可愛らしい響きで呼ばれては照れ臭さ滲ませた声色で笑い。頬の温もりに眦を垂れさせ軽口を　）すげえ温まる。一家に一人欲しいな、連れ帰っちゃおうか君のこと。


>444　柳

どうも、はじめまして。お邪魔させて貰ってます。…ふは、居心地の良さに腰を落ち着けたのは一人じゃないもんな。君さえ良ければ、新参者の俺とも話さないかい。（　柔軟な表情に吹き出しかけては、くすくす笑み零すなり手招いて　）