漫談家 2020-11-26 23:01:47 |
|
通報 |
>由良さん
アンタとしては居心地良い類の空気だったかもな。俺は副流煙吸いまくりだったけど。(アンタらと居る事自体は別に悪くなかったよ、というのは敢えて口に出さず、軽やかな口調にそれを滲ませて)…賛辞として受け取っとくわ。そんでアンタが柄じゃねぇのはもう分かる。俺も半分は職業病みてぇなもんだけど。(髪に指を通され半ば掻き乱されている感覚に再び抗議の目を向けるも、慣れとは恐ろしいもので、然して気にならない自分も居た)…この時間帯に炭水化物ってのもどうかと思ったけど、ボロネーゼでも作ろうかと思ってる。(膝元の相手に断りを入れてその髪を撫でては、スクリと席を立ち)
| トピック検索 |