偉大魔女の娘と白猫 2020-11-22 14:57:53 |
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≫ヴェール
ロイド「何だ、違うのかー。…あ、横から取って悪かったな。ほれ」
(流行っていないという言葉に何処か気落ちした声色で言い、そういえばと相手が取ろうとしていた本であることを思い出して謝罪を述べながら差し出し)
ロイド「そうだ、お前さんは本に詳しいのか?」
(図書室にいるという事は本が好きで、詳しい人物であると考え質問して)
≫ライラ
ロイド「へ~、美人さん…いや、メノウホワイトは喋れるのか。こりゃ驚いた。……【ジャンヌ・ダルク】のライラだったな。お前さんは喋るのは苦手か?それとも大人が苦手か?」
(ライラの代わりに話すメノウを見て、少し驚いた表情を見せるもすぐに笑ってみせる。次いで、相変わらず目線が合わないライラに対しては苦笑いを浮かべつつも、出来る限り優しい声色で話しかけ)
≫ロザリー
ロイド「騒がしいと思って来てみたら、ストレス発散後のふて寝か?んなとこで寝てたら風引くぜ」
(仕事の見回り中に裏庭から物音が聞こえたので来てみると、そこには大の字になって寝転がっている女子生徒がいて、魔法使いといえども風邪は引くので近づいていきながら声をかけ)
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