>陽夏ちゃん 「…陽夏ちゃんが、背中を押してくれた……お陰だから…」 (頭を撫でられ少し安心しながら、小声で言葉を必死に繋ぎ自分がこうして喋れている理由を述べて) >夢孤さん 『ここで何してるの?』 (彼女の声を聞くとハッと正気を取り戻し、何か話そうと言葉を考えながらノートに文章を書き突き出すようにして見せて)