ん、 ほんとに帰って来たんだな。 おやすみ、相棒。 (肩口にくっついたまま名前呼ばれ、健やかな寝息が聞こえてくれば改めて相棒の帰ってきた事を実感して腕に込める力少し強くしながらぽつりと呟き零して。暫く黙っていると幼く見える寝顔を眺め、今更ながら年下の彼とくっついているのは少し不味いのではと疑念生まれて来るもこの幸福感を手放すには惜しく、睡魔に身を任せて囁けばそのまま瞼閉じて睡眠に入り)