フィリップの炒め方も上手かったしな。 ご馳走様。 ……美味しいな (同意する様に頷けば口元緩んで相手の作業も褒めてはお腹が空いた事もあってあっという間に食事を終えれば手を合わせて。相手が淹れてくれたコーヒーのマグカップ手に取れば口をつけ、香ばしい香りと味に素直な感想零して。自分がいくら練習しても出なかった味に「コーヒー淹れる才能ねぇのかな…」と少し複雑そうな表情浮かべながら二口目啜り)