冒険の書３ 【 RPG ／ 日常 】

>>5　魔王様

魔王様...事前に練習はしておくものです。主に覇気と悪役っぽさが足りません。
（物憂げに首を振ると魔王の演技に指摘を加える。直後、何を言っているんだ自分、とでも言うように）
なぜ私が魔王に助言を...。（杖に支えられるように肩を落として）


>>22　王女様

おぉお、王女様...このようなところにいらしていたとは...。いえ、ありがたきお言葉。
（視線の先の人物に、驚きと敬意を混ぜたような声色で返事をして）
王女様は料理にも長けていらっしゃるのですね。私でよろしければぜひ。（小さく微笑み）


>>28　勇者様

その声は、勇者様...なんという惨め――いや、哀れなお姿。（半分呆れたような表情で頷いて）
了解した。しばしお待ちを。
（MPが満タンなのを確認すると、瀕死の雑魚モンスターのような勇者に向けて回復の呪文を小さく唱え）


>>33　魔法使い様

随分とご機嫌だな、魔法使い殿。（苦笑いで登場）
――っあ、こら！ウィンドウは乱暴に扱わない！
（なにやら不機嫌そうにメッセージウィンドウを叩いている魔法使いに、驚愕したような表情で止めに入り）子供か！...子供だったな。