冒険の書３ 【 RPG ／ 日常 】

>5 魔王様

ご無沙汰な台詞に魂が込められていませんわ、魔王様。(インテリ錬金術師を真似て伊達眼鏡をかけ、腕にぶ厚い書物を抱き玉座の側へ近寄り)以前はもっと迫力がありましたのに。時々練習なさった方が良いのじゃないかしら。(実家並みに寛いだ様子で本の匂いを軽く嗅ぎ)

>17 司祭様

相変わらず敬虔なのね、素晴らしい日課だわ。(朝の祈りを邪魔しないようにと静かに見守った後で声をかけ)貴方にも祝福がありますように。朝食のご用意でしたらわたくしにお任せ下さいな。(暇さえあれば、いや暇過ぎて必死に勉強した料理スキルを振る舞いたそうに見つめ)

>ALL

はあーあ。エゴサーチなんてしない方が吉ですのね。わたくしだって好き好んで非力でいるわけではありませんのに。(頭や肩に小鳥を乗せたまま長く細く溜め息をつき)男性がいなければ何も出来ないですって？わたくしの実力をご存じないからそう言えるのです！(鳥に愚痴をこぼしてみたが結局落ち込み)

(／あるあるが通じて嬉しいです笑 全員平等な配置で描けないものなんですかねぇ…クラスの集合写真のように。勇者様御一行にも魔王軍の皆様にも負けない実力が手に入るかは生暖かく見守っておいて下さい。楽しいコメントをありがとうございます！絡み文を出されている方に絡ませて頂きました。何かご不便等ありましたら仰って下さいませ！)