わるいひと 2020-10-11 21:02:37 |
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〉ALL
出来れば、戦わずいたいものだが(警戒しながら森へ入る、仲間を気遣って魔物が、いつ襲ってきてもすぐ反撃できるように、体勢で)
>>all
よし、では行こう。
(全員の確認をとると慎重に森に入り、けもの道にそって進む。特に魔物の気配もなく、これならば警戒をといても大丈夫だろうと思ったその時、「コォォ……」という特有の音を聞いて立ち止まり)
皆止まってくれ、レイスと思われる音が聞こえる。戦闘準備を頼む。
(レイスは本来森の深くに生息している魔物だが、このような浅い場所でも偶に遭遇する事はある。しかしその場合、大抵は本来レイスが生息している場所により上位の魔物が現れた可能性がある。そうでは無いことを願いつつもとりあえずは目の前の敵に集中しようと仲間達に指示を出して)
>オーロンさん、All
あら、早速気付かれてしまいましたの?野生の勘は侮れませんわね。了解ですわ。(そう言うとロッドを出して)
>>44
全くその通りだ……って、これはまた面倒な。
(ステラに賛同しつつ、レイスにも効果のある特殊な矢を番えると、現れたレイスを見て驚く。なんと二体のレイスが現れたのだ。苦笑いをするも直ぐに気を取り直し、こちらへ向かってくるレイスの片方に矢を放ち)
>オーロンさん、千さん、ステラさん
…分かった
(そう述べると、日傘をさしながら立ち止まって二体のレイスを交互に見る。どうやら様子見をしているようで)
>>all
よし、効いているようだな。
(オーロンの放った矢がレイスに触-れると小さな炎が発-生す-る。これは魔力の籠った矢で、実体のない レイスにも攻撃が通るのだ。レイスへのダメージが確認でき少し安心していると、今度はレイス達が小さな氷塊を飛ばす。片方はブラインドがかかっているためにめちゃくちゃな飛ばし方ではあるが、もう片方は正確にこちらを狙って氷解を飛ばし)
>>48
(/わかりました。pfをお願いします!)
>all
…後ろ、がら空き…
(ステラさんがシールドを張っている隙に即座にレイス達の背後に回り込むと、手元から炎の魔法をレイス達に向けて放ち)
>all
………っ(しかしシールドが消えかかっているためか、ちょくちょくステラの体に氷の塊が掠っており、その度に顔を痛みに歪めていて)
(遅くなってしまい申し訳ございません!)
>>all
(ローズの魔法がレイスに直撃すると、片方のレイスが断末魔を上げて蒸発し、残されたブラインドがかかったままのレイスも氷塊の発射により披露したのか、その場に棒立ちとなっており)
誰か、トドメをお願いできるかい?
(自身の特殊矢はあくまでも支援のためで、息の根を止めるには威力が足りない。それ故魔法が使える者にトドメを頼み)
>all
りょーかい…
(とどめを刺すことに了承すると懐から槍を取り出してそれに魔法で火を纏わせ、地面目掛けて思い切り突き刺す。すると炎がレイスたちを包み込むように次第に広がっていき)
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