わるいひと 2020-10-11 21:02:37 |
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>千さん
そうですね、参りましょうか。ですが、もし気分が悪くなったら遠慮せず仰ってくださいまし。無理をして討伐をしに行くことはありませんもの。(そう微笑んで気遣ってみせ)
>ステラさん
そうなんだ…でも、いろんな属性を扱えて…羨ましい…
(控えめに言うサテラさんに対し、様々な属性魔法を扱えるのは凄い、と褒めて)
>オーロンさん、千さん
大丈夫……気持ちは、分かるから…
(そう、今は人間として振舞ってはいるが自身が魔族の1人であるため、彼の言葉には内心共感していた。そして上記を述べた後「じゃ、行こっか…」と目的の場所まで行こうと言って)
>>34
まあこちらとしても無駄な戦闘は避けたいところだ。魔物との戦闘は必要最小限にとどめよう。
(千の様子も気になりつつ、あくまでも目的は花の採取であり、戦闘はなるべく避けるように方針を定め)
(/出発の文は明日投下致します)
>>all
さて、出発しようか。目的地は西の森。さあ行こう。
(全員に出発を告げると上機嫌で歩きだし)
ここだ。ここから森に入ると、今はもう使われていないけもの道がある。少々足場は悪いがそれに沿ってゆけば会敵することも多くはないだろう。ただしあまり大きな音をたてるのは控えてくれ、魔物達に勘づかれてしまうかもしれないからね。
(西の森に着くと、通常使われている道から少し離れた場所で説明を始め、それが一通り終わると道案内のためにオーロンが先頭に立って森に入り)
>オーロンさん、千さん、ステラさん
分かった、気を付ける…
(オーロンさんの説明を一通り聞き終わると、真剣な表情で静かに頷きオーロンさんの後について行き)
〉ALL
出来れば、戦わずいたいものだが(警戒しながら森へ入る、仲間を気遣って魔物が、いつ襲ってきてもすぐ反撃できるように、体勢で)
>>all
よし、では行こう。
(全員の確認をとると慎重に森に入り、けもの道にそって進む。特に魔物の気配もなく、これならば警戒をといても大丈夫だろうと思ったその時、「コォォ……」という特有の音を聞いて立ち止まり)
皆止まってくれ、レイスと思われる音が聞こえる。戦闘準備を頼む。
(レイスは本来森の深くに生息している魔物だが、このような浅い場所でも偶に遭遇する事はある。しかしその場合、大抵は本来レイスが生息している場所により上位の魔物が現れた可能性がある。そうでは無いことを願いつつもとりあえずは目の前の敵に集中しようと仲間達に指示を出して)
>オーロンさん、All
あら、早速気付かれてしまいましたの?野生の勘は侮れませんわね。了解ですわ。(そう言うとロッドを出して)
>>44
全くその通りだ……って、これはまた面倒な。
(ステラに賛同しつつ、レイスにも効果のある特殊な矢を番えると、現れたレイスを見て驚く。なんと二体のレイスが現れたのだ。苦笑いをするも直ぐに気を取り直し、こちらへ向かってくるレイスの片方に矢を放ち)
>オーロンさん、千さん、ステラさん
…分かった
(そう述べると、日傘をさしながら立ち止まって二体のレイスを交互に見る。どうやら様子見をしているようで)
>>all
よし、効いているようだな。
(オーロンの放った矢がレイスに触-れると小さな炎が発-生す-る。これは魔力の籠った矢で、実体のない レイスにも攻撃が通るのだ。レイスへのダメージが確認でき少し安心していると、今度はレイス達が小さな氷塊を飛ばす。片方はブラインドがかかっているためにめちゃくちゃな飛ばし方ではあるが、もう片方は正確にこちらを狙って氷解を飛ばし)
>>48
(/わかりました。pfをお願いします!)
>all
…後ろ、がら空き…
(ステラさんがシールドを張っている隙に即座にレイス達の背後に回り込むと、手元から炎の魔法をレイス達に向けて放ち)
>all
………っ(しかしシールドが消えかかっているためか、ちょくちょくステラの体に氷の塊が掠っており、その度に顔を痛みに歪めていて)
(遅くなってしまい申し訳ございません!)
>>all
(ローズの魔法がレイスに直撃すると、片方のレイスが断末魔を上げて蒸発し、残されたブラインドがかかったままのレイスも氷塊の発射により披露したのか、その場に棒立ちとなっており)
誰か、トドメをお願いできるかい?
(自身の特殊矢はあくまでも支援のためで、息の根を止めるには威力が足りない。それ故魔法が使える者にトドメを頼み)
>all
りょーかい…
(とどめを刺すことに了承すると懐から槍を取り出してそれに魔法で火を纏わせ、地面目掛けて思い切り突き刺す。すると炎がレイスたちを包み込むように次第に広がっていき)
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