わるいひと 2020-10-11 21:02:37 |
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>>all
さて、人数も集まったことだしそろそろ依頼について話そうか。
今回は街の西に位置する森の深くに咲く、特殊な花の採取が目的だ。森の奥地な訳だから、当然強力な魔獣なども現れるだろう。心してかかってくれ。
こんなものかな。何か質問はあるかい?
(充分に人数が集まった事を確認すると、地図を取り出し、目的の場所の位置関係を確認しながら話を進める。粗方説明し終えると、なにか聞いておきたいことはないかと問い)
>オーロンさん
…了解。特に…質問は、ない
(彼の話を黙って真剣に聞くと了解、と静かにコメントを残し、質問は特にないことを告げて)
>>22
そうだねぇ、ウィンドウルフやランドリザード、強い物だとレイスが出てきたりもするかな。
それと、不確かな情報ではあるけど、ワイバーンがいるという情報もある。警戒はしておくべきだろう。
(森に出現する基本的な魔獣の情報として、風魔法を使う狼や強固な外皮を持つ人間大のトカゲ、物理攻撃が通用しない氷を操る幽霊のような魔獣の名を上げる。さらに、信憑性は低いものの、深部には最強種族であるドラゴンと同族だとも言われる、強力な魔獣がでるという情報も共有し)
(/>>1の時点で既に混同してしまっているのですが、魔物と魔獣は同じものです。私のミスで困惑させてしまっていたら申し訳ございません)
>オーロンさん、ステラさん
レイス…火属性魔法で、対抗…出来るかも…
(レイスが出現するという情報を聞き首を傾げるステラさんに対し、もしかしたら対抗できるかもしれない、と述べた後「ワイバーン……」とボソッと呟いて)
>千さん
探索する以上…魔物は、出る…
(刀を触る千さんの方を向くと静かに魔物と戦うしかないことを告げて)
>ローズさん
あら、ローズさんも火属性の魔法使いなのですか?奇遇ですね、私もなんですよ。というか、一応どの属性も使えますの。(少し嬉しそうな顔をし)
>>27
そうだねぇ、隠密行動を徹底すれば避けられる戦闘もあるだろうが……私達が彼らの縄張りに踏み込んでいる以上、ある程度は避けられないものだよ。
(一般論として魔物は忌み嫌われるものだが、魔物を擁護する者も少なくはない。かく言う自分もそちら側のエルフである。魔物とて必ずしも悪ではないのだ。しかし、今回のような場合はこちらに敵意はなくとも、相手からすれば侵入者だ。意思の疎通が測れない以上仕方の無い戦闘もあると言い)
〉ALL
申し遅れた、私は千。
確かに、私が甘かったのかもしれない。(みんなの言葉に決意を新たにして)
心配してくれてすまない。行こう。
>千さん
そうですね、参りましょうか。ですが、もし気分が悪くなったら遠慮せず仰ってくださいまし。無理をして討伐をしに行くことはありませんもの。(そう微笑んで気遣ってみせ)
>ステラさん
そうなんだ…でも、いろんな属性を扱えて…羨ましい…
(控えめに言うサテラさんに対し、様々な属性魔法を扱えるのは凄い、と褒めて)
>オーロンさん、千さん
大丈夫……気持ちは、分かるから…
(そう、今は人間として振舞ってはいるが自身が魔族の1人であるため、彼の言葉には内心共感していた。そして上記を述べた後「じゃ、行こっか…」と目的の場所まで行こうと言って)
>>34
まあこちらとしても無駄な戦闘は避けたいところだ。魔物との戦闘は必要最小限にとどめよう。
(千の様子も気になりつつ、あくまでも目的は花の採取であり、戦闘はなるべく避けるように方針を定め)
(/出発の文は明日投下致します)
>>all
さて、出発しようか。目的地は西の森。さあ行こう。
(全員に出発を告げると上機嫌で歩きだし)
ここだ。ここから森に入ると、今はもう使われていないけもの道がある。少々足場は悪いがそれに沿ってゆけば会敵することも多くはないだろう。ただしあまり大きな音をたてるのは控えてくれ、魔物達に勘づかれてしまうかもしれないからね。
(西の森に着くと、通常使われている道から少し離れた場所で説明を始め、それが一通り終わると道案内のためにオーロンが先頭に立って森に入り)
>オーロンさん、千さん、ステラさん
分かった、気を付ける…
(オーロンさんの説明を一通り聞き終わると、真剣な表情で静かに頷きオーロンさんの後について行き)
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