はみ出し者達と。（異能力／戦闘／初心者、途中参加歓迎）

閉鎖世界か、面白い。ここにいる屑共は皆、私が正してやる。

「貴様は悪だ、世界の癌だ。この私が除去してやろう」
「なんだ貴様、私に逆らうのか？ならば貴様も悪だな。私が正してやろう」
「私が間違ってる…？違う…私正しいんだ…。私は……、何を信じればいいんだ…？」

名前：ペインター／Painter
性別：女
年齢：25歳
身長／体重：172cm／58kg
所属：ライト
好き：秩序、正義、甘い物
嫌い：混沌、悪、野菜
性格：非常に厳格で、頭が固い。自分が正しいと思った物は例え法に背いたことであろうと全て正しいと思い、それを他人にも強制させる。自分の正義の為には犠牲が伴っても構わない、正義を執行している自分が間違うはずがないと信じ込んでいる。その為、自分の行動や信じていた物が間違っていると気づいてしまうと何も出来なくなってしまい、新たに信じるべき何かを探し、縋り付こうとするなど何かに縛られることへの依存体質でもある。
容姿：きっちり眉にかかる程度に揃えられ、後ろ髪は縛ってポニーテールにしている。瞳は青く、つり目。すらっとした体格で、凹凸の少ない身体つきをしている。黒い軍服を身にまとい、頭には軍帽、黒いマントを羽織っているが軍のエンブレムが着いていたであろう部分には何も付けていない。腰には軍刀を提げている。
能力：ドゥードゥルアート
触れた物の要素を自分の思い通りに書き換える能力。触れさえすれば治療不可な程の傷や相手の能力でさえ思いのままに消すことが出来る。万能な能力ではあるが一度書き換えた物をもう一度書き換えることは出来ないため取り返しのつかない能力でもある。また精度は本人の精神状態に大きく左右され、少しでも揺らいでしまうと中途半端に、最悪不発となってしまう。
備考：昔は優秀な軍人として名を馳せており、自分の正義を振るうことで人々を幸せにしていた。しかし、次第に狂ったように自分の正義を他人にも強要するようになり、また正義自体も苛烈化していった結果部署異動の名目で閉鎖世界へと捨てられた。最初は本当にただの異動かと思っていたが次第に自分が厄介払いされただけの事に気づき、外の世界にいる人達への正義への冒涜と称した復讐を望んでいる。
基本的に軍刀を用いた接近戦を好むが軍で鍛えられたため射撃能力も高い。
ライトの中でも非常に過激派。同じライトの人からも嫌われがちで、ライトの皮を被ったカオスだと称されることもある。
こう見えても女の子らしいところもあり、スイーツ巡りや喫茶店に通ったりもしている。