出会いは十歳の誕生日。
親戚の子だと紹介されたのは、まるで鏡に映った自分自身を見ているようだった。
身長、髪や瞳に肌の色まで全く一緒。
《気持ち悪い!》
初めて会った相手に向かって投げつけたのは拒絶という名の言葉の刃だった。
それから幾年月が流れる。
同じ顔をしている自分とは違う存在は、今も尚目の前に立ち続けている。
○参加者、参加希望者以外のレスは禁止。
○本体同士の喧嘩はご法度。
○短ロル以上上限なし。
○良識・節度ある行動。
○バトルは極力無し方向。
○キャラリセは基本無し
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