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麗奈:よいしょ(光忠たちを起こさないように部屋を出て)
燭台切はそっと起きて麗奈の目を塞いだ。
燭台切)もうちょっと一緒に寝よう。まだ早いし。
燭台切は、麗奈を抱き上げて、麗奈を横にするとまた眠った。
美月は厨で材料の確認をしていた。
美月)ふむ、全員分出来る。なら、もう少し、休むか。
美月は、そう言って厨を出た。
美月)おや、どうした?腹が減ったのか?
美月は、小虎を抱きかかえて言った。
美月)フッ・・・なんだ・・・今のんごって
美月は、笑いを堪えていた。
美月は、声を殺して笑っていた。
美月)・・・・・・・・・・(必死に声を抑えている)