>355 (「……何があっても、私はマチルダちゃんを守るだけ。」ラヴィは身体言語でそう告げ、再生し始めている黒い球体に身体言語で語りかけると球体の一部が先程喰らった岩石を弾幕となった岩石の群れに吐き出し、威力を相殺して。そのとき氷に右足を取られ、動きを一瞬だけ止めたものの、ラヴィは自らの右足を手で掴むと何気なさそうに右足を引きちぎった。)