着ぐるみパンダさん 2020-08-02 17:23:34 |
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【ウルフがヴァーシーリーに向けた昔話をヴァーシーリーとエドワードが聞いているという無茶な展開なので、無理やり合わせます!】
ーウルフサイドー
「時代のため、双子の風と数百の猿を狼は喰らい、戦争が終わったあと…………何が残ったと思う?」
(これまでにない寂しそうな目を見せながら問う)
「…………戦争が始まったようだ……。兎よ、どうする?この北の地域は恐らく安全だが……。」
ーカデルアサイドー
「私が何故お嬢に仕えるのか……。お嬢の家系『ヴァレンタイン』に、私と兄は助けられました……。百数十年前、私達は『意志をもつ者』の傭兵として、王国に味方しました……。」
(攻撃をしかけながら巨大な手裏剣を作り、空中戦を続行する)
「私は罪作りな『風』で、戦場で味方した王国の兵を、指し違いで殺してしまいました……。戦争が終結向かった頃、私達は1人の狼に出会い、兄は声を奪われ、帝国に捕らわれました……。餓狼はそこで言ったのです、『腐った枝は大木をも揺るがす』と……。」
(エドワードに対して攻撃をしかけつつ、過去を語る。騎士団に対して話すのは彼らしくないことだが、エドワードとカデルア自身を重ね合わせた結果である)
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