>一郎くん うん、合ってるよ。(冷蔵庫の前に立った彼に麦茶の場所を訊ねられた。その場所で合っているため笑みを浮かべ頷き上記のように伝えて。) >詩奈 楽 おう、分かった。(彼女に笑われてしまうと誤魔化すように窓の外を眺めていて。車から降りると彼女の言葉に頷き、重い荷物は持って。)