（3L）リ･カースト

>>シオン
此処には他人の残飯でも食う奴は居るだろ。それこそ明日には骨も残らねンじゃねェ？他人に餌やるなンて慈悲深いじゃん。(ほら見たことか、こうして会話をしている間にも血の匂いに誘われて1人…また1人と捕食者の気配は増え、もう幾許もなくあの肉塊は人垣の中に消えることだろう。非難されて心外と言わんばかりに肩を竦めるも本心から思っている筈も無く、相手を見据えたままで。あんな光景を目の当たりにしてもまるで自分は食べられ無いとでも思っているのか、はたまた俺が易々隣を通す間抜けだと思われているのか…どちらにせよ小馬鹿にされているのは分かる。唐突に再び食欲が沸けば乱暴に相手の肩を掴み)…俺に食われるとは思わねェのかなァ。能天気にも程があンだろ。

>ヴァンさん
慈悲深いねぇ…いや、でも能天気なのはどうやらキミのようだ
（肩を掴まれた反動でぐらりと身体が傾いて壁に片腕を打つ。痛いじゃないかと文句を言おうと捕食者を睨めば…視界の端で必死に逃れようと喘ぐ被食者の姿が揺れて、飲み込まれたのを見た。ここで血を流すような真似はしない方がいい事くらいわかる、下手に暴れて切り傷でもつける方が厄介だ。最悪、食われる。それなら…走って逃げてしまえばいい。咄嗟に体勢を低く、その場に膝を折るように屈み、肩からその手を離せと言うように後方へ数歩飛び退いて…体勢を立て直しつつ恐らく赤く、マーキングのように手の痕が残っているであろう肩の痛みを顔に出さぬよう、数度埃を払うようにもう一方の手ではたき）
美食家のキミのお眼鏡に叶うのは嬉しいけどね…ちょっと行けば教室だ。僕が食べられない為の方法のほうが、キミが僕を食べる方法より多いんだよ

>シオンさん
ふふっ、楽しみにしてるで。(気持ち良くしたら大好きな泣き顔も苦しそうな顔も見せてくれるなんて優しい子だななんて思い自然と口角が上がっていて。彼女はどんなに美味しいだろうかなんて考える度に体がゾクゾクして「あぁ…もうほんまに楽しい。シオンちゃん有り難うな」と付け足してまたニコリと微笑みを見せて。いつもの様に振る舞おうとしても野生の本能が出てしまう物だなぁなんて心で一人笑ってからシオンをちらりと見詰めて「んじゃ、シオンちゃんはそれまで食べられたらあかんで?」と用心深く注意をして。)

>ヴァンさん
いらん、いらん。誰が死んでしまってる被食者なんて食べると思うん？(死んでしまっている被食者を食べるかなんて聞かれて少し驚くが上記の様に答えて。食べられてしまっていては苦しんだ顔や黒く染まっていく様な表情が見れないからなんでも不味く感じるのだ。そういう舌だからしかたがない。そう思うとニコリと笑顔を見せて「御兄さん格好ええなぁ。被食者のファンクラブとか作れるんちゃう?」と少しふざけながら尋ねて。そう尋ねた後にファンクラブなんかできたら沢山の子食べれそうでええなぁなんて思って不気味に口角が上がり。)

>レイトさん
そっかぁ…まぁそうやろうなぁ。でもな御嬢ちゃん、御兄さんは“好みの子”しか食べへんから安心してや。(警戒心が解かれない上に好感度も上がらなく今は美味しくないな、駄目と決めつけて上記の様に言って。優しい笑みを見せながらチラリと奥を見て「見てみ？今あの子食べられてるやろ？あの顔ええと思わへん？」と御腹が減っている補食者に食べられている被食者に指を指して話し。苦しんだ表情に興奮したのか笑顔がだんだん怪しい物になってきて。)

>サチさん

僕は、僕を食べたいって泣きながら懇願してくれるなら味見くらい許しちゃうんだけど…ひと噛みくらいはさ
（心底楽しいという表情を見せられては、こちらも多少気分がいい。けれど、食べられてはダメだなんて…この場で売約済みのタグでも付けようというのか、下からその笑みを見上げたままニッコリと口角を上げて…ゆっくりと立ち上がり、そろそろ人も少なくなったであろう廊下へ足を向けながら「…僕を護ってくれてもいいんだよ？」だなんて契約を持ち出して）

＞all

＿＿いいですよ。…歩きながらで、いいですか？
（授業終わり、一人の被食者が己の元へノート片手に寄ってきて。熱心なその子は授業で分からなかったところを教えてほしいと。しかし次の授業が詰まっており、申し出に対しては優しそうな微笑と共に快諾したものの、上記のように述べては教材を片腕に抱えて教室の出口へ向かい。その子からの質問を、己もそのノートへ視線落としながら聞いていれば、己の周りの温度が変化したことから廊下に出たことを視覚より先に察知し。廊下を歩きながら先程の質問に答えていると、ふと血の香りが鼻を掠め。それに本能が刺激されたか、己に質問してくるこの被食者のいかに無防備なことか。不意を突くのも嫌いではない。但し己は教員であり、ある程度節度を持った行動をしなければ。本能と理性が葛藤した末、空腹ではないことが幸いして理性が勝ち。目前の被食者を見送ってから、血液の香りの発生源を突き止めようと廊下を歩き）

（／絡み文を上げてみましたが、分かりづらい上に絡みにくくて申し訳ありません…。）

>シオン
そんな屈辱的なことしたくないわぁ…御兄さんそういうのあかんねん。
(泣いて味見させてくれなんて言えば食べさせてくれるなんて言うが頼むはずがない。勿論それは補食者として屈辱的なことであり自分にとってもなのだ。結局どう偽っても野生は野生の様で被食者は食べられといて苦しんどけばいいのになんて思ってしまって。護ってくれても良いという言葉に反応して「護ってあげたら御兄さんに抵抗せぇへん？」と自分の強さには自信があるし護ってあげれるのでそう尋ねて )

>ストレイド
せんせーちょっと教えて欲しいんやけど…
( 廊下で早足で歩く先生を見つけフと声を掛けて。ニコニコと笑顔で「被食者の女の子に苦しんでもらう一番の食べ方は？」と尋ねて。先生なら素敵な答えをくれると楽しそうに尻尾をピクリと動かして )

( / 絡ませていただきました。キャラの濃い子ですが宜しく御願い致します。 )


　　　　　　　　

>ストレイド先生

おーや、この匂いの犯人は先生じゃなかったんですか。残念、残念
（授業前と言っても、選択科目は次限休みで教室に向かう生徒の群れを縫うように廊下を進んでいた…ところで、鼻先についた血の匂い。おやおや誰が食事だろう…と好奇心に煽られるがまま向かった先で見えたのは僕の先を歩いている教師の後ろ姿。へらへらと笑みを浮かべ、なんならスキップすらしそうな気軽さでその背中に声を掛けては「で、先生は餌の横取りにでも行く途中です？」と目を三日月形に歪め）

（/絡み文をご提出いただきありがとうございました、さっそく絡みに娘を向かわせました…とんでもないです、こちらにもわかりにくい箇所など多々あるかと存じますがご容赦ください。引き続きよろしくお願いします/蹴）

>ヴァン

ひっ…
(昼休み、教室へと向かう途中で偶然捕食者の「食事」の瞬間を見てしまい一瞬固まった。この学校では日常茶飯事だが改めて見てしまうとやはり恐ろしいもので次は自分があの被食者のように食べられてしまうのだろうかと考えて。とりあえず廊下を進む相手に見つからないようにキャップを深く被り足早に横を通り抜けようとして）

(/初めまして、絡ませていただきました。被食者のオカピの背後です。警戒心強めの息子ですが宜しくお願いします…！）

>シオン

そう…君に気に入られるのは嫌じゃないけど
（自分は本能に従っているだけの臆病者だ。気にいるところなんて無いだろう。だが仲間の好感度が上がるのは悪くない。何となくそう思った。ふと告げられた誘いに少し考えた後「いいよ…」と頷いた。今は捕食者も来る気配が無いしたまにはいいだろうと内心思って）

>サチさん
んーふふ、いいよ、護ってくれるならね
（知っているとも、だからこそ屈辱的な目に合わせたいのだ、捕食者を。弱くて見下している被食者に縋って泣いて喘いで欲しい…と、ここまで口にしてはさすがに危ない目で見られそうで、扉に手をかけ廊下へと出ながら伸びをしつつ「…もしオニーサンが僕を護り抜いてくれたなら、その時は抵抗をしないでおこう」とゆったりと返事をして。抵抗はしない、まあ大人しく捕まってやるとは言わないが…逃げ足には自信があるし、兎は亀を裏切るものだ。軽くウォーミングアップでもするかのように足首を回し、その場で数度飛び跳ねてみせて）

>レイトさん
じゃあ食堂に行こう、キミは何か食べる？
（気に入られるのは悪くない、そう思ってもらえるのなら僕の価値も捨てたもの程度にはあるようだ。聞こえたいい返事に軽く満足気に口角を引き上げつつ、隣を並んで歩くように廊下を進み。この時間なら捕食者もいないことだろう、「僕はりんごジュースでも飲もうかな」と気楽なことを言えるのも、きっと放課後の捕食者の気配のない廊下だからだ）

>レイト
ふふっ、有り難う。
(少し仲良くなれたと思い純粋な笑顔を見せて。ゆっくりと歩きながら「あ、せっかくのお友達やし御兄さんが護って教室までおくろか？」と優しく尋ねてはまた笑顔を見せて。お友達とは言っているが非常食でもある。最低限手は出したくないがもしもの為に取っておくのも有りだろうなんて思ったりして。 )

>シオン
そりゃ嬉しいなぁ、御兄さん頑張って護ったろ！
(ニコリと微笑み純粋に承知した様に見せて。心の中でどうせ騙されるなんて思っているが表情に出さず「シオンちゃんを襲おうとする低脳なんておるん？」とにこやかな表情で尋ねて。ゆっくりと廊下を除きこみ周りにいる補食者を見て今なら俺が一番強いと確信して廊下に出て)

>レイト
(/上のにつけたしがあるので書かせていただきますね)

(有り難うと言ったのはいい表情をという意味である。自分の中ではもうこれで仲良しという判断をしており嬉しそうに顔は和やかにして)

>サチ

…好み…
（相手の言葉に少し考えつつそう呟く。捕食者にも獲物の好みがあると言うのを聞いたことがある。それなら自分は食べられずにすむかなと少し警戒をときかけた。が、笑みと共に向けられた視線の先の方向を見た瞬間、一瞬表情が凍りついた。こいつは被食者の苦しんでいる表情が好きなんだな。そう思いズボンから見えた尻尾が少し下がっていて）

(/サチ背後様、サチさん宛ての絡み文はこちらです。分けて投下しているので分かりにくくてはすみません…！）

＞サチ

おや。＿＿唐突ですね。
（血の匂いを辿ることに夢中になっていれば不意に声を掛けられ足を止めて振り返り。質問があるとは、捕食者から尋ねられるのは珍しい。そう思うと驚いた表情を見せて上記を。ふむ、と己の顎に右手の指先を置いて暫し思案し、「…どのように苦しませたいかによりますが、薬物で神経系をコントロールしながら、物理的に身体に負荷を掛けるのが良いのではないでしょうか。」と漠然とした答えを。これならどのように苦しませたいかによって色々と応用できる方法だろう、と己の中ではベストアンサーで、屈託のない笑顔を）
（／絡んで頂きありがとうございます！宜しくお願い致します。）





＞シオン

ふふ、　僕は校内では捕食しませんよ。
（背後から声が聞こえてくれば振り返り、相手の残念の言葉に微笑むも、心外とばかりに肩を竦めて。それにしてもこの被食者は、腹の内を読めない笑顔を張り付けている。「…横取り。　…捕食者たちの本能を、無駄に刺激しないために、処理をするだけです。」横取りとはこれもまた心外な。しかし微笑みは絶やさず返答をして。生徒たちの数が引き始めると、食べ残された被食者を視界に捉え、その傍へと寄り。未だ種族は分かる程度に残されたそれを肩に担ぎ上げ）

>レイト
そう、好み。御兄さんだって選ぶ時は選べるんやで？(好み、と呟いた彼に上記の様に言って。すっかりと息絶えてしまった被食者をチラリと見れば「なんですぐに殺してまうんやろなぁ」と冷めた様な目で見詰めて呟き、)

( / 申し訳ないです！教えていただき感謝致します )

>ストレイド
せんせーに聞いてみたかったんやぁ。聞けて嬉しいわ！せんせーは生徒とか食べたいって思わんの？(すごく良い案を聞けて満足そうな笑みを相手に向けて。相手は先生であるが勿論立派な補食者であることを知っており上記の様に訪ねながら「ここの生徒可愛い子多いし美味しい子も多いし最高やで」と友達に言う様な口調で教えてニコリと微笑んで、 )

＞サチ

そんなに喜んで頂けると、僕も嬉しいです。
（相手の満足気な笑顔につられて、己も口角を引き上げて笑顔になり。笑んだ際に僅かに首を傾げた為、サラッと前髪が落ち、それを軽く掻き上げて。「＿＿その質問は、ノーコメントでも宜しいですか？」ここで食べたい時もあるなんて、率直な気持ちを述べてしまえば、揶揄われるだろう。いや、そもそも教師としての資質を問われかねない。しかし嘘を吐くのも憚られ、そんな心の内を出さないように双眸細めて微笑んで）

>ストレイド先生

…痛い
（授業終わり、廊下を歩いていてたまたま通りがかった捕食者に襲われ逃げてきた現在。持ち前の足の速さで逃げ切ったが少し腕を怪我したらしく油断したと流れる血を抑えながら保健室へと向かった。その途中こちらに向かって歩いてくる捕食者の教師に気付き怪我を見られないように注意しつつ会釈して）

(/絡ませていただきました！オカピの背後です。警戒心強めですが宜しくお願いします…！）

>ALL

(/時間の関係で残りの返信は後ほど返します…！）

＞レイト

＿＿＿君も、ですか？
（血の匂いを辿っていれば、別の血の匂いが混ざったことに気付き、生まれつきのスプリットタンをチラッと出して空気に触れさせて。追ってたのと違う血の匂いがすることを確信しては、会釈をしてくる生徒を注視し。擦れ違い、お互い通り過ぎようとした瞬間、相手の腕をパッと掴んで、双眸細めて微笑を浮かべつつ上記を。居る宛の分からない血の匂いの持ち主より、目前の彼の血の匂いを止めることが先決であろう。そう思えば、「…保健室まで、一緒に行きましょう。」と微笑みを絶やさず、しかし掴んだ腕を離さない握力で保健室へ向けて歩き出そうと）

（／絡んで頂き、ありがとうございます。こちらこそ、宜しくお願い致します！）

（／ 素敵トピ…！是非ハリネズミの生徒で参加したいのですが宜しいですか？）
　

上げます。