（3L）リ･カースト

▼校則
1.教室で食事は禁止する
2.寮での食事は禁止する
3.ロルは短～、豆以外長さは制限なし
4.擬人化注意
5.肉食は肉食、菜食は菜食、捕食者は捕食者、被食者は被食者として生活をすること
→｢種族は肉食だが好んで肉を食べない｣etc.、種族に対する劣等ではなく、当トピは｢相手を愛しているのに、食べたくなってしまう｣etc.といった形の葛藤を推しています
→｢食べたい｣｢食べられたい｣という積極性が好物です
6.キャラリセ予定無し、ふらっと参加も歓迎

▼ストーリー
1.舞台は学校/夜行性の動物もいるので講義は基本的に選択式/部活動もサークル的な趣味活動
2.制服は男女ともにグレーのジャケットのみ支給
→学年ごとの区別は特にない
3.カーストの意味が理解できるようになった人から入学するスタイル
→年齢は12～22歳まで幅広い/自分は被食者だ、捕食者だという意識が芽生えた頃から｢社会での生き方｣を学ぶ為に入学を推奨される
4.被食者は｢より美味しそうに見せるため｣といった、食材としての授業を選択する者もいれば｢食べられないため｣の生き延びるための授業を選択する者もいる
5.捕食者は｢獲物を上手く懐柔するため｣の授業を選択する者もいれば｢食材の保護法｣を学ぶ者もいる
6.恋愛は自由で、捕食者×被食者、被食者×捕食者、捕食者×捕食者、被食者×被食者、3L対応
7.キャラロストは相手と自分の利害が一致した場合のみ（お食事エンド）
8.個チャへの移動も一報いただければ是非と送り出します

▼テンプレ
以上の内容で｢あっ、趣味合いそう｣と少しでも思ってくださった方は以下の入学嘆願書をぜひ
絡み文も一緒に提出していただけると、嬉しいです。最初から絡みに向かいます。

▼入学嘆願書

｢セリフ例があればぜひ｣
名前/
性別/
種族/大雑把で大丈夫です
容姿/耳や尻尾を普段隠しているなども美味しくて好きです。ご自由に
性格/
選択授業の傾向/あれば
その他/

（もし絡み文があればここにぜひ）

▼以上でトピの説明は終わりになりますが、何か気になる点がございましたら声をかけていただければと思います。
▼トピ主のキャラに関しては、次に入学嘆願書と共に絡み文を含め提出しますが募集は開始とさせていただきますのでぜひご参加ください

｢捕食者が尻尾振ってくる姿が最高に興奮するんだよね…媚び売って強請りなよ｣
｢被食者の仲間が食べられそうになってるの、興奮しない？仲間に混ぜて欲しいとは思わないけど｣

名前/シオン
性別/♀
種族/うさぎ
容姿/ミルクティー色の髪の毛はふわふわと顔に沿って丸く切り揃えてあり、少し眠そうな目は澄んだ灰色、色素の薄い肌と薄い唇と人畜無害そうで中性的な容姿。耳は普段隠していて、実際はロップイヤーのようにヘタっとした耳と丸い尻尾がある。身体付きも女っぽさはなく、パッと見は男の子。ジャケットに長袖のキャラメル色のセーター、中にワイシャツ。下はダークレッドのチェックのスラックス、ローファー。
性格/年中発情期とはよく言ったもので基本的に｢ギリギリの状態｣に興奮する変態。被食者の泣き顔大好き。捕食者が弱い被食者に興奮している姿も好き。相手が可哀想な目にあっている、その状況が大好きなだけであり、自分がその標的になることは想定していない。それ以外は嫌味っぽいただのうさぎ。
選択授業の傾向/どちらかというと食材としてのあり方を学んでいる
その他/若干15歳。一人称が｢僕｣なのもあって男の子に間違われやすい。端的に言うとくそがき。

ALL
…、お盛んだなぁ（なんて、エアコンのきいた涼しい放課後の教室で欠伸を噛み殺しながら僕は窓の外を見下ろしていた。中庭では絶賛鬼ごっこ中だ、捕食者と被食者の楽しい楽しいデッドレース！…教室内でなければ、量でなければ、そこは自然の摂理に則って話しがされるわけだから、あ、可哀想に、捕まった。教室の窓越しに、まるで映画のワンシーンを眺めるように捕食者の牙が光るところを見たあと、飽きたように机に突っ伏して目を閉じる。何か、もっと刺激的で楽しいことはないだろうか？そんな欲にまみれた本音を飲み込めば、暇な片手で髪の毛をわしわしと乱し）

参加希望
「いやぁその表情好きやなぁ。もっと見せてみ？」
「可愛らしい御嬢さんやなぁ?」

名前:サチ
性別:♂
種族:チーター
容姿:金髪の髪色で鋭い目。いかにも“補色者”という雰囲気をまとっている。瞳の色は水色で良く見ると可愛らしくもある。口角が上がると見える八重歯が少し犬っぽくもあるがチーターである。尻尾がたまにチョロと見えるが本人はそれを隠しているつもりなので触れてはいけない。いつも黒色のパーカーを羽織っている。暑くてもそのパーカーは脱ぐことはない。
性格:相手が辛い痛い等マイナスなことを考えている表情が大好き。極限まで痛めつけてから楽しむタイプ。ドS思考だが素直に受け入れてくれるのはあまり好まず段々黒に染めていくのが好き。変態なお兄さんの印象が強く女子が寄り付かないのも当たり前。喋り方が独特で普通に話すだけなら親しみ深いとの印象を与えたり与えなかったり。
選択授業の傾向:授業は適当に選ぶタイプなのでなし
その他:見た目的には20歳で本当の年齢は秘密らしい。好きな雰囲気な被食者に出会えず飽きている真最中。

>ALL
いい表情してくれるお嬢ちゃんおらへんかなぁ?(廊下でそうぶつぶつ呟きながら歩き最近はいいのいねぇよなぁなんて思い。年上でもねらうか?と思ったが年上は大人っぽ過ぎてつまんねぇか??なんて思ったり思わなかったり。すぐ隣で食べられちゃった被食者を見かけやっぱりチビちゃん達最高と思い小さくクスクスと笑い「そろそろ俺も御相手様探さんとなぁ、あぁ腹減った腹減った」なんて呟いて)

>サチさん

（ドタバタと足音が響く廊下を眠そうな顔でふらふらと進む、周りの被食者は時折引っかき傷のようなものを抱えて…あーあ、そんなに血の匂いさせてたら煽るだけなのに。進行方向で丁度お食事に成り下がった生徒を傍観し、同様にその姿を見ていたらしい…どう見ても捕食者の生徒とすれ違う。ふいに聞こえた声は欲まみれ、最高で最悪な、そして被食者とはいえ興奮するくらい煽られる誰かの血の匂いが合わさればぞくりと背筋が粟立つ感覚。「悪趣味」と息を吐くついでのように音を乗せ、ちらっと後ろに視線だけを向けるよう首を捻り）

（/参加希望ありがとうございます！シオン背後です。入学届けを受理させていただきましたので、ご報告いたします。生意気な娘ではありますが絡んでいただければ嬉しいです）

>5 シオンさん
…お嬢ちゃんここら辺じゃ見いひん顔やね。ちょっとよく見せてぇや。(いつもこの道を歩く被食者は大体限られており初めて見る少女に目がいき声を掛け冒頭へ。一瞬その姿に見惚れてしまい「なぁ、お嬢ちゃん。アンタ美味しい自信とかあるん？」と悪意はないよーなんて思っている様な表情を見せながら久しぶりにいい子見つけたかもなぁなんて思って口角が自然に上がっていた…なんて)

(/許可有り難うございます！此方も変態キャラですが…宜しく御願いします。早速絡ませていただきました。)

｢…ひ、な、何…？用が無いならあっち行ってよ｣
「僕だって生きる為に必死なんだよ…」
名前/レイト
性別/♂
種族/オカピ
容姿/首までの茶髪の短髪で前髪で左目を隠している。色白の肌で少し細めの黒い瞳。中性的な顔立ち。耳と尻尾は普通は隠しているがたまにズボンや帽子の隙間から少し見えている。スラリとした長身で服装は白のシャツに黒のパーカーで耳を隠すようにキャップを被っている。下はゼブラ柄のズボンに白い靴底の黒ベースのシューズ。外に出る際はサングラスをかけている。
性格/臆病で常にオドオドしている。一見気弱に見えるが言いたいことははっきり言う。こう見えて神経質でちょっとしたことでも気になる癖がある。他の被食者に対しては何故食べられたがるのかと疑問に思っている。捕食者に対してはいつかは食べられる為警戒しつつ上手く懐柔して生き延びようと密かに思っている。一度心を開いた者や側にいて落ち着く者には少し甘えたりする。
選択授業の傾向/食べられないで生き延びる為の授業を選択
その他/１７歳。珍しい種族の為幼い頃から親に肉食動物に近付くなと言われて育ってきた。その為捕食者を警戒するようになったが食べられたい願望も表には出さないがある。普段の性格に反して足の速さには自信があり陸上部に所属している。

絡み文

>ALL

…この位かな…(部活の自主練を終え、一人更衣室へと向かう。この学校に被食者として入学して数年。大分慣れてきたがやはり捕食者に対する恐怖は消えず辺りを警戒しながら廊下を歩いていて）

(/失礼します。以前のトピで捕食者のワニで参加していた者です。この度再建されたということで被食者のオカピで再び参加希望に伺いました。好きなトピなのでキャラは変わりますがまた生徒として仲間に入れていただければと思います。不備や修正箇所などありましたら伝えてください。ご検討をお願いします…！）

>サチさん

…さあ、食べるトコ少ないだろうから
（あーあ僕も目をつけられた、と内心で嘆息して立ち止まる。耳を隠した状態の僕を被食者だと判断し、美味しい自信とは随分と不躾な質問を言う捕食者もいたものだ。普段通らない廊下を歩いたのが悪かったか、それとも今もこの廊下の端で行われている下品なお食事に煽られたのが悪かったのか。聞こえた声に今度こそしっかり振り向いて、見えたのは綺麗な金色の髪と水色の瞳。見上げたまま、セーターの裾を悪戯に捲るよう指を引っ掛けて）
僕より、そこのお食事を掻っ攫った方が効率的じゃない？

（/絡んでいただきありがとうございます、引き続きよろしくお願いします…素敵な息子様とデンジャラスな（？）学校生活を送れること、今から楽しみです/蹴推奨）

>>レイトさん

キミ…その、お疲れ様
（静かな廊下に断末魔が響くことはなく、まったく腑抜けた空気が漂う放課後だと気の抜けた顔で闊歩する。こんな放課後はどこかで暇を潰すに限る…と廊下を歩く誰かの影が、捕食者ではないあの姿、と思い当たる生徒のことを思い出し、声を掛けつつ小走りで歩み寄り。あまり誰かに自分から話しかけることがない為、少し目が泳いでしまったが）

（/背後様、前トピでは大変お世話になりました！再びご参加いただけるということ、光栄です、入学届けを受理させていただきました。改めて、これからまたよろしくお願いします）

>シオン
食べるとこ少ないんかぁー御嬢ちゃん太った方がええんちゃう？そっちの方が御兄さん好みやねん。(食べる所が少ないと言われこんなに可愛いのに勿体ない…なんて思い冒頭。お食事を邪魔してきたら?と言う質問に暫く考え「あんなただ食べるだけやつまらへんねん、御兄さんは遊びがしたいんだよ」と答えニコリと微笑みかけ)だからさ、御兄さんとちょっとお話してもらえへん？

>レイト
ちょっとお兄さん通してもうてもええ？(自分の前をぴょこぴょこ歩く被食者に冒頭の様な声掛けをして優しくニコリと微笑みかけて。チラリと相手の表情を確かめ「あ…よう見たら初めましての顔やなぁ…俺サチ言うねん、御兄さんと比べたらおじさんかも知れんな」と言い)

(/絡ませていただきました。宜しくお願い致します。)

>サチさん

へえ…本当、反吐が出そうなくらい悪趣味だね、オニーサン
（ちらりと覗いたセーターの下のワイシャツは、案の定薄っぺらい腹に沿うようで食べ応えは残念ながら期待できそうもない。と、聞こえた声はきっと心が綺麗な被食者ならばそうは捉えないだろうが、汚れきった僕にしてみれば好ましいくらい悪趣味に響いて。最高、この捕食者の焦った顔が見れたらどんなに気持ちがいいだろう。向けられた微笑みに薄ら口角を上げて。くるっと背を向け、手近な空き教室の扉に手をかけると）
いーよ。ココじゃあ彼等の食事の邪魔になっちゃうしさ、この教室ん中で良いよね？

>シオン
悪趣味?ははっ、よく言われるで。
(悪趣味だねと言われ否定できない点がいくつかあるので冒頭の様に答えて。少し考えて「御嬢ちゃんも悪趣味やろ?気合いそうやん？」と言い他の被食者なら安心させれそうな笑みで微笑みかけ)御嬢ちゃん酷いなぁ、教室やったら食べれへんってこと知ってるんやろー?まぁええわ。話そか。(教室で話そうと言われ食べさせない気だなーなんて分かっていたが自分の大好きなご飯が教室に入るのだ。それは入るしかないだろうと思い自分も教室にゆっくりと入っていき「そーや、御嬢ちゃん御名前聞いてなかったな?」と名前を訪ねて)

>シオン

あ…お、お疲れ様…
（不意に声をかけられビクッと肩を跳ねさせた後オドオドと相手を見れば捕食者ではないようで少し安心する。自分と同じ立場でも少し怖いもので少し目を泳がせて近づいてくる相手に「な、何か用…？」と訊いて）

(/参加許可、ありがとうございます。こちらこそまた絡めて光栄です。改めて宜しくお願いします…！）

>サチ

ひっ…す、すみません…
（キョロキョロと警戒しながら歩いていれば前方から声をかけられ反射的に背筋を伸ばし謝罪をする。ふと、自己紹介の言葉を聞き己も名乗ろうと顔を上げれば相手はおそらく自分より年上の捕食者で本能的に警戒し少し後ろに下がった。今は何もしないだろうかと思いつつ「……レイト、です…」と一応自己紹介をして）

(/絡んでいただきありがとうございます！警戒心強い被食者の息子ですが宜しくお願いします）

>サチさん

否定はしないけどさ…僕、シオン。可愛い可愛いうさぎさん、だよ
（悪趣味だと言いつつ、こちらの要求を呑んで教室に踏み込んでくる気配を背中に感じて…ぞくぞくした感覚が止まらない。あー、そう、この感じが好き。安全地帯であれば、こちらは煽ったって、何をしたって、捕食者の胃袋に入る未来はない、この優越感が好き。出入口近くの椅子を引いて、早々に腰を下ろしつつ捕食者を見上げ問う。嘲笑うように、挑発するように慣れた様子で脚を組んで）
オニーサンは？

>レイトさん

何も。ただ、キミがいたから
（返事はかえしてもらえたものの、怯えられるのは少々不本意というか、なんというか。離れた位置で脚を止め、残念なような、なんとも言えない表情を浮かべては両手をゆるゆると広げて。暗い廊下に二人きり、ここに飛び込んでくる捕食者もいないだろう）
そんなに怯えるならさ、廊下くらい走っちゃえば。キミの足なら余裕でしょ？

◆只今の生徒状況◆

捕食者（1名在籍）
･チーター

被食者（2名在籍）
･うさぎ
･オカピ

※種族被りOKです、お気軽にご相談を
※教師も募集しております

>レイトさん
怖がらんでもええんやで?なんもする気ないからなぁ…今は。(怖がっている様な表情をされ安心させたいのか冒頭へ。名前を教えてもらい御機嫌そうに「レイトさんなぁ、ええ名前やん。よろしゅー頼みますわ」と言って優しく微笑み)

>シオンさん
可愛い可愛いウサギさんなぁ…よろしゅー頼むわ、シオンちゃん。(ウサギだと言うことを今知り冒頭へ。教室に入って近くの椅子に腰掛けると名前を訪ねられ「俺はサチって言うねん。見ての通り補食者。まぁ今は食べれへんからただのいい御兄さんってとこやなぁ」と言いニコリと怪しい笑みを向けて)
他は…まぁそこら辺の猛獣共とは違ってちょこっと御食事にはこだわりがあるんや。

>シオン

そう…
（君がいたから、そんな理由を聞いて少し首を傾げた。警戒心が強い故に怯えがちになってしまうのは自分でも悪いと思うが癖だから仕方無い。そう思いつつその後の言葉に少し落ち着きつつ「…そうだけど、逃げてばかりじゃ駄目だと思う…」と小声ながらも返して）

>サチ

…本当ですか…？
（何もする気が無い。そう言う言葉に確認するように告げる。本能故に信じられないのは癖で。今は、という言葉が不安を煽りつつも相手の様子を伺うように見て本当に何もする気が無いことを確認した後「宜しくお願いします…」と一礼して）

>レイトさん
そんな怪しまれたら御兄さん悲しいわ。食べへんからホンマに安心し。(軽く笑顔を見せながらこの子結構ええんちゃう？なんて思ったりして。「御兄さんと仲良うしてや」と告げてニコッ効果音が付き添うな笑みを見せて)

>サチさん
…こだわりねぇ
（教室を選んだのは正解だった。逃げ足にも自信はあるし、リスキーな道を選ぶのも悪癖というやつだ。裏を隠すような笑顔に引き摺られて、僕は組んでいた足を解き、互いの足枷になるのならと怠慢な動作で捕食者の足に絡めようとして）
聞かせてよ、そのこだわりってやつ。僕を悪趣味だと言うのなら、それはさぞ素敵なものなんだろ？

>レイトさん
…？
（それは、とても純粋で不思議な疑問だった。怯えていることが悪いと言う気は無いし、正直彼より酷く脅えて寮から出ない生徒だっているわけだし…それはいいのだが、廊下の壁に背中を預けて横目に被食者を見ては）
キミ、そんなに怯えて警戒してる時点で逃げてるようなものだろ？

>シオンさん
そんなん聞きたいんか？可笑しな子やなぁ。
(聞きたいなんて言う被食者なんて初めて見たもんだから目を真ん丸にさせて興味深いの言わんばかりに見詰めて。ニコニコと笑顔で「まぁただ暇潰しやけどな、女の子の苦しんだ顔とか見ずに食べてなにが楽しいんかって話しやで。」と言って。少し年齢的にこれは悪影響かも知れないと思ったが迷わず「最高の悲鳴を聞いてから食べな美味しいと思われへん体質になってしまってなぁ」と付け足して)