>>アッシュさま ……(促されるままに、少し戸惑いながらもはい、と返事をして微笑み椅子に腰掛けて) 私が出会った魔法使いは… 私に足をくれると言って、人間になれる魔法をかけてくれました でもそれは呪いと同じで… 私は声を失い、もらった足は歩くたびに激痛が走りました