ストーリーテラー 2020-07-15 23:39:22 |
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>>アルディス
(歌うように響くその声は確かに人らしからざるものであり、けれど、人が心地良い物に相違ない。と、人魚≪だった≫の一言で、少女の足元へ目を向ける。人間の脚だ、それも傷一つない美しいそれ。彼女は確かに≪人魚だった≫少女であり、それはつまり物語の結末を迎えたあとの彼女であるということ…それは、つまり…。「私はリープ、糸車でちくっとされちゃった哀れな人間」と慣れたように挨拶をしては、着ていた服を僅かに指先で摘み少しだけ膝を折る。「お会いできて光栄です」と目を細めて笑って)
>>46 様
(/pfをご提出いただきありがとうございます!それではこちらの内容にて受理をさせていただきます!また、お手隙の際に絡み文をご提出いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします)
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