主 2020-06-25 19:09:55 |
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「『変能倶楽部』はいつでも君の来店を待っているよ。気が向いたらおいで」
「……あのね、"変な"、ってね、悪い意味で言ってるんじゃないんだよね。なんていうか、へんちくりんだけど楽しい! ……みたいなニュアンスでさ」
名前:薄 頼(すすき らい)
年齢:39
性別:男
職業:『変能倶楽部』の店主、自称探偵
容姿:
身長178cm。中肉中背。薄く顎髭を生やしており、黒の短髪と瞳の大きな黒目、眉は太めの素朴な顔立ちで、左頬に小さなホクロがある。首の右横からは蓄音器のホーンに似た器官が伸びている。店番をしている時には白のワイシャツとグレーのズボン、革靴を着用。不潔ではないが、全体的に服がヨレていてだらしない。外出時にはチェック柄のブラウンのハンチング帽を被る。
性格:
物静かで温和なのんびり屋。怒ることはほとんどない。多趣味で、特に芸術関連に造詣が深い。時折自分の世界に入り込んで業務を忘れたり、居眠りしていたり、探偵を自称するわりには推理がとんちんかんだったりとどこか間が抜けたところを見せるが、人によっては捉え所のない人物に見えるかもしれない。
異能力:
【人間蓄音器】。レコードを食べるとそのレコードに録音された曲を首から伸びる発音器官から流すことができる。食べたのちに体内で再生できる形に変換・分解される仕組み。一度食べたレコードの曲は決して忘れない。食べられるのがレコードに限定され、さらにそのレコード自体の数が減ってきていることから、もはや"変な"を通り越して存在意義が危ぶまれている異能力だが、本人は非常にこの異能力を気に入っており、店の中で頻繁に音楽を流している。
備考:
一人称「僕」、二人称「君、〇〇さん」など。『変能倶楽部』の店主。本来は何をしている人物なのか、なぜこのような店を構えたのか、など店と同じく多くの謎が付き纏うミステリアスな存在。好きな食べ物は肉とバンズだけのハンバーガー。好きすぎて店の看板料理にしてしまったが、あまりにも素朴すぎて売れ行きはよろしくないようだ。
(/というわけで店主のプロフィールです&レス解禁です! 皆様のご参加お待ちしております!)
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