主 2020-06-25 19:09:55 |
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お相手今いらっしゃらないので個人で喋ります
白)(サングラスをかけ、喫煙所でタバコをふかしており)……ふぅ…
界十)(……変能……倶楽部ね)(いかにも古めかしい骨董屋の様な見た目をした建物をしげしげと見つめ
(/お二方返信遅れて申し訳ありません!)
>藤野 雛
え、ええと……此処ってお店……なんですか?
(手招きに答えるように近付いていくと、この看板「変能倶楽部」の正体を探るべくそう尋ね)
>南曽時 界十
!…………で、でも、それは貴方に迷惑じゃ……
(その言葉は嬉しいものだったが、それと同時に彼にとって迷惑じゃないか、などという負の感情も出てきていて。)
>永月蒼生
界十)俺もちょうど家に帰るところだったし、ついでだ、ついで・・・嫌なら別にいいが。
(やっぱり少し迷惑だったか・・・)
と少し悲しげな表情をして
>南曽時 界十
い、いえ!嫌とかでは無いんです……!
その、わざわざ僕なんかに…………ありがとう、ございます
(悲しそうな彼を見ては慌ててそう弁明すると、ペコリと頭を下げ)
>永月蒼生
界十)!…いや…別に……
(素直にお礼を言われたので少し戸惑いつつも照れくさそうに)
界十)で、何処まで行きたいんだ?
(と、とりあえず行きたい場所を聞いて)
>南曽時 界十
×××高校……です。
場所分かりますか?
(取り敢えず一度学校に戻ろうと思い、自分の通っている高校名を述べてそう尋ね)
>永月蒼生
界十)ああ・・・そこの学校ね・・・どうりで見たことない奴だなって思ったよ・・・
案内するから付いて来い(そう言って歩き出し
>南曽時 界十
あ、ありがとうございます……!
__あの、先程は失礼な態度をとってしまい、すみませんでした……
(返事をして彼に付いていく。
自分に優しくしてくれているのにも関わらず、最初に彼を見た目で判断し、怯えるような反応を見せてしまったことを謝り)
>>27 薄 頼
そうそう、おぼえといてくれてありがとう。それじゃ、お言葉にあまえて。
(物腰の柔らかな相手にこちらもと微笑みかけ、言われた通り席に着く。ふう、とひと息ついて部屋を眺めると、目に入ってくるのは自分にとって物珍しいものばかり、思わず首に下げているカメラを手に取って)
ねぇねぇ、このへや、写真におさめてもいいかな?だれにもみせないから!
(別段記事にしようなどと思ったわけではないのだが、この不思議な空間を切り取って残したい、そういう気持がふつふつと湧き上がる。所詮記念でしかないのだが、目を輝かせ一生のお願いとでもいうように頭を下げて)
>>28 柾月 匡志郎
>>29 鷹楽 司
どーも、おかえりなさい。...おふたりは、ここの従業員さん?
(扉が開く音とともに聞こえた声に振り返ると、店内に入ってきたのは大きな荷物を持ったなんだか頭が派手な男性と、その手助けをしようと手を差し伸べている女性―――おそらくここの従業員であろう人達。初めて見る顔に軽く会釈をすると)
(/柾月さんの背後様、鷹楽さんの背後様、初めまして。筑屋燕の背後です。纏めてで大変申し訳ないのですが、初めの絡み文を出させていただきました。無理ない範囲で大丈夫ですので絡んでいただければこちらとしても幸いです。何か絡みづらい等あれば遠慮なくお申し付けください。)
>永月蒼生
界十)別にいい・・・慣れているから・・・。大体俺に合う人は皆そういう目で見るし、
むしろ・・・そっちの方が普通の反応だろ。
(とあなたより前を歩いているので表情は見えないが淡々と喋り)
>永月蒼生
界十)別にいい・・・慣れているから・・・。大体俺に合う人は皆そういう目で見るし、
むしろ・・・そっちの方が普通の反応だろ。
(とあなたより前を歩いているので表情は見えないが淡々と喋り)
>南曽時 界十
で、でもっ……
…………僕、貴方は優しい人だと思います!
(南曽時にそう言われても、自分の中の申し訳無さは消えず。
もう彼をそんな目で見ていないということを伝えるためか、早足で近付いていくと、彼の顔を見上げてそう言って)
>永月蒼生
界十)・・・(立ち止まり)わかったような口きくなよ(と言いながら睨みつけ
ここまでくれば分かるだろ、また本読みながら迷子になるんじゃねぇぞ。
(どうやらもう学校の近くまで来ていたらしく、冷たい言葉を言い残して立ち去ろうとし)
>南曽時界十
……っ、す、すみません
__ありがとうございました。
あの、お名前を教えてくれませんか……?
(睨まれればじわっと目を潤ませるもなんとか耐え。それが溢れる前に急いで服の袖で拭って謝る。
周りを見てみれば、もう見慣れた風景が広がっていた。改めて深く頭を下げると、何かお礼がしたくて、立ち去ろうとする彼に慌てて名前を尋ね)
>南曽時 界十
界十、さん…………あっ
(そう繰り返している間に、彼はもう遠くに行ってしまった。
いつかまた会えた時のためにその名を覚えておこう、と心に決めて一人頷き、自宅への道を進み)
界十)……フルネーム言ったらどんな目で見られるかわかったもんじゃねぇ…(離れた所まで行き、誰もいない所で愚痴り
白)だろーなぁ…汚職した警察官のしかも不良息子だなんて知られたらやべぇもんなぁ
界十)!!
(その言葉と人物がいた事に驚きを隠せず)
白)(ニヤニヤとサングラス越しに笑い
界十)…っ!な、なんでそれを!
白)んーまぁ、秘密。
界十)……それを俺に言って何が目的だ
白)目的も何も?ただ、一言言いたいだけだ
界十)?(怪訝な顔をし
白)だって、お前の『評価』は親父のせいだろ?
界十)!そ…それは…
白)親と子は別物だし、君が気負う必要ないんじゃないの?そういう目で見てる奴は結局君の事情知らないでその情報だけで判断してるだけの赤の他人だろ?気にしてたらキリないぜ。『南曽時界十』君(そう言って微笑むが内心は笑っておらず
フルネームを口にし立ち去り
界十)………(その言葉を聞きながらグッと拳を握り)……わかってるよ…そんぐらい…
>28 柾月匡志郎さん
>29 鷹楽司さん
柾月さん、おかえりなさい……おっ、鷹楽さんも一緒だね。荷物そこのテーブルのとこに置いといて大丈夫だよ。
(ビニール袋を提げて暑さにぼやく人影とその後ろの人影が自分の店の従業員だと分かれば、ご苦労様、と労いの一言と共にひらりと手を振り。それと同時に、入り口から流れ込んで生ぬるくなった風が頬を撫でて、この快適な空間の外が蒸し暑くなっていることに気付けば)
あ、もしかして外暑かった? 自由に水分補給してもらって構わないからね。
(なんだったらそこの冷凍庫にアイス入ってるよ、なんて言っちゃってみたり。一般的な店の体裁など、この男には知ったこっちゃないもののようで)
(/従業員のお二人に絡ませていただきます!)
>38 筑屋燕さん
いいとも、好きなだけ撮ってくれて良いよ。撮れたら僕にも見せてもらってもいいかな?
(なんだかちょっと照れちゃうなあ、なんて言いながらも快く撮影許可し、自分の店がどのように写るのか興味津々で。ヴィンテージな光と影のコントラストの中アンティークが並ぶ店内、どこを切り取ってもその雰囲気をそのまま写真に収めることができるだろう)
>薄 頼
白)・・・?こんなところに見せなんてあったんだな(界十と別れた後、路地に入ると、変能倶楽部を見つけ)・・・『変能倶楽部』ねぇ・・・
(サングラスの奥の瞳で建物を見つめ)
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