主 2020-06-25 19:09:55 |
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>>17 薄 頼
(仕事帰り、溜まった疲れが重石にでもなっているかのような足取りで、人気のない路地をとぼとぼと歩いていく。寂しそうな表情の建物達が並ぶ見慣れた路地、その背景の中にある違和感に気づいたように顔を上げれば、そこには少々古ぼけた店が佇んでいて。確かここは、喫茶店だか骨董店だか...よく分からないが、実に興味深いものだったのは覚えている。流れに任せ扉を押し開けてみれば、ひらいた隙間から漏れ出す波の音にきょとんとした顔で店内に入っていき)
こんにちは...いまやってる?
(辺りを見回しながらゆっくり店主に近づいていくと、段々大きくなる波の音に少し首を傾げながらぽつり、と呟いて)
いいBGMだねぇ、これ。
(/確認ありがとうございます。早速絡ませていただきました。楽しく成りきりが出来るよう頑張ってまいりますので、主様、皆様、どうぞよろしくお願いします!
この絡み文に関してですが、この店に来たのは2、3回目くらいということでよろしいでしょうか?何か指摘することがあればなんなりとお申し付けください。)
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