【現代異能】変能倶楽部【まったり進行】

「なにもかもへんでしょ、ここ。シャッターチャンスには事欠かないんだけどね、どうにもこうにもへんてこじゃなあ...」

「きれいな自然を撮るのもたのしいけど、人間のいろんなかおを撮るのもなかなかいいもんだよね」


名前:筑屋　燕　（ちくや　えん）
年齢:26
性別:男
職業:フリーカメラマン

容姿:真っ黒なマッシュヘアに際立つ白色の肌、丸めの顔に若干タレ気味のつぶらな瞳。人によっては未成年と見間違える程度の童顔で、全体的に子供っぽい雰囲気。が、あまり表情を大きく変えないせいか見た目より落ち着いた印象である。身長157cm、体つきはごく平均的。
赤いベレー帽を被り、黒いコートを羽織っている。首には愛用のカメラをさげ、カメラが汚れないよう手には革の手袋をはめている。これがいつもの衣装だが、気分によって変わるときも。いずれにせよシンプルな出で立ちである。

性格:他人からの評価はあまり気にせず、気ままに生きる自由人。一見のほほんとしているが、割と毒舌だったり、少し腹黒かったり。かといえ、なにか深いことを考えているわけでもない。カメラマンなりに好奇心旺盛だが、熱が冷めるのは速い。あっさりしている一面、頑固な部分もあり、自分の手段が通用しないと力づくでも突破しようとする。

異能力:【手ぶれ補正機構】
どんなカメラでどんな写真を撮ってもその写真がぼやけることはない。ぼやけないだけで綺麗に撮れるかどうかは本人の腕前次第。元から解像度が低いカメラではもうどうしようもない。そもそも戦場カメラマンでもないのでブレが酷い場面なんてそんなになかったりする。普通のカメラマンより速く写真が撮れるのはありがたい。

備考:細々と仕事をしているが、正直なところあまり繁盛はしていない。事件を追いながら現場の写真を撮っていく探偵のようなカメラマンには少し憧れている。
変能倶楽部の存在は最近知ったばかりだが、興味深い秘密基地のようなものとして気に入っている。好きな食べ物はコーヒーゼリーと業務用スーパーに売ってるような大きなアイスクリーム。実はかなり大食いである。

募集関係:今の所特になし


（/こんばんは、夜遅くに申し訳ありません。素敵な設定に心惹かれ、ぜひ参加したいと思いPFを提出させていただきました。ご確認のほどよろしくお願いします。）