清廉高校　(　3L　)　

>>128 柊せんぱい

……わあ……。
(眼前に突きつけられた紙に思わずぽつりと言葉を漏らせば口元をそっと片手で抑えて。この内申点に加えて成績も、という言葉を聞けば下級生でありながら上級生である相手の心配をせずにはいられず。「何もだいじょうぶじゃない……一緒の学年になっちゃう…。」と正論の拳でアッパーを食らわせるような一言を実にのんびりとした口調で述べたものの、でもそれも楽しそうかな、と一瞬で心変わりして。)


>>128 真冬

？？……どーも、
(すごいね、との言葉に其方の方を向けばクラスメイトの姿。取り敢えずお礼を一言告げては放課後に教室に入ってくる生徒が珍しいのか台本片手にとてとてと彼女に歩み寄り「どうしたの……？忘れ物？何かなくした……？」と彼女を見上げながら首を傾げて。忘れ物や失せ物だったら一緒に探してあげよう、なんて思いながらきょろりと教室を見回して。)



>>悠せんぱい

……んぐ。ありがとう……。
(黙々と菓子パンを頬張っていれば、ずっと差し出されたいちごミルク。軽いお礼を述べながらぺこりと頭を下げては、また咀嚼を再開して。……暫くしてお昼ご飯を完食しては両手を合わせてご馳走様、と。そしてふと彼の方へ目線を向けては「で…、だあれ？」と相も変わらずマイペースに質問をして。全国の女子が欲しがってやまないであろう毛穴のない肌に大きな瞳、一見すれば女の子にも見えるその生徒には見覚えがなく、こてりと首を傾げて。他に生徒が見当たらないということは先の放送は彼がしたことになる。その糸が読めずひよこの頭にはハテナが浮かんでおり。)

はるか、せんぱい。……ん、覚えた。
ごめんね、ありがと。



>>132 和紗せんぱい

んー……じゃあ、私これ頼もうかな……。
(彼女の指さしたパンケーキは2つともラッキーなことに自分が悩んでいたもので。少しメニューを見て悩んだ仕草を見せたものの、メープルがたっぷりかかったスフレパンケーキの方を指刺せば「私も食べたかったし、何口かせんぱいにあげるね。」と付け足して。彼女の可愛らしい提案にぱっと表情を明るくさせてはこくりと頷いて「うん、また来よ。気になるの全部食べたら、また新しい美味しいカフェさがそ、？」とにこにこと微笑み。)


>>133 朔せんぱい

！…………んふ、くすぐったい、
(そっと両頬を包まれればくすくすとおかしそうに笑って上記を呟き。仲良しアピールかな、とぼんやり思いながら彼を見上げて言葉に耳を傾けて。スキンシップをあまり嫌と思ったことは無いけどなぁ、せんぱい心配性だ、とぼんやり考えながらふと首を傾げては、何かを考えている相手の眼前でひらひらと手を振って「嫌ではないよ。……せんぱい、？」と声をかけてみて。)