「どういたしましてぇええ!!」 怪物の声に咄嗟に彼女と木刀を抱えて出入り口まで走り、ヤツはこっから外は来れるのか?と試すように外で待ち伏せして ??? 「ヴゥ……ガァアア!!」 また避けられて苛立ったように、外にいる竜己に触手を伸ばそうとするが廊下の灯りのせいか出られそうになくて