ロエル 2020-04-27 02:54:25 ID:d6440bae4 |
通報 |
>112
御言「...能力者に、常識は通用しない、か、いや、そもそも常識ってなんだっけ..」
(御言は青ざめながら、ぶつぶつと言う。そしてアイがトランプを折るのを見てギョッと)
御言「ま、マジっすか...やべえっす..凶器と同じじゃないっすか..」
(「マジで棚に思いっきり斬り跡が残ってるっすよ..」棚の斬り跡を見て、ゾッと背筋が凍り、少し震える。そして六花はスクッと立ち上がり)
六花「.....シッ...少し静かに」
御言「んぅ!?」
(六花は目を細め、御言の唇に指を当て、少し静かにさせる。少し恥ずかしさで頬を染める御言を放って、隣に置いてある白杖を手に取り、ゆっくり目を閉じて、そっと耳を澄ませる。そして棚の方に近づいて、白杖で輝羅を突く)
六花「....こんにちは、私達に何か用かしら?灰実輝羅さん?」
御言「えっ!?六花さん!?そこに誰も居ないっすよ!!??」
トピック検索 |