秘密の花園__GL、無登録

>蝶子ちゃん

もう、本物の美少女ちゃんに言われちゃ立つ背がないじゃない。( 注がれる視線が気恥ずかしく、悟られない程度に僅かに目を伏せ )　若い子がそんな風に気を遣わなくっていいのに。とは言え、当然悪い気はしないのだけど。ふふ、ありがとう！　( あからさまに気分を上昇させ / チョロい )　　蝶子ちゃんお料理出来るの？　凄いじゃない！　( 感心の眼差しで小さく拍手し )　　寧ろ、誰かの手作り料理って三割増で美味しく感じるのよね。ふふ、今からとっても楽しみにしちゃう！　( 声を弾ませワクワクとした笑みを浮かべ )

>楓さん

パジャマパーティーにカラオケ大会、どちらもとても楽しそう……！　( 手に取ったメモ用紙に目を通し、密かに心を弾ませて )　うーん、申し訳ないけれど、イベントの提案に関してはこれといった案は今のところ思い付かないかも。( メモ用紙の空欄を暫くじっと見つめるも、降参とばかりに眉を下げ )　　ああ、でも、皆とお泊まりはとても楽しそうだと思うの。なので、この案に賛同したいと思います！　( パジャマパーティーの欄に賛成の意を記すと、メモ用紙を元あった場所に戻し )

ふふ、良いですよね。あんまり食べると胸焼けしちゃうんですけど、たまーに食べると本当に美味しくって！　まさに幸せの味というか。( その味に思いを馳せ嬉々として語り )　　……ところで、フロランタンって何でしょう？　残念なことに、お洒落なものには少々疎いんです、私。( 面映そうな笑みを浮かべて頬を掻き )　　いえ、お砂糖やミルクは結構ですよ！　洋菓子には珈琲特有の苦味がよく合いますからね。楓さんはどのような珈琲が好みなんです？　( キッチンの方へと顔を向けながら尋ねて )